2024年12月10日10:51 公表
特別養護老人ホームかくれんぼ
サービスの内容に関する写真
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居室になります
空き人数
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空き数/定員
0/29人 -
定員29人中、現在の空き数0人です。
(2025年08月15日時点)
サービスの内容に関する自由記述
その人らしい暮らしが、施設でも継続できるようなケアを心がけいます。
サービスの質の向上に向けた取組
法人内で研修は年間計画を立てて、毎月実施しています。
資格支援制度を設けています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
入職時や定期的に理念に関する研修を実施。各部門で毎日理念の唱和を行っています。
他業種からの転職の方多く見えます。未経験の方には丁寧に指導するとともに内部研修の実施、また必要に応じて外部研修に参加してもらったり、認知症基礎研修の受講をしてもらったりしています。
中学生・高校生の職業体験やボランティア活動の受入れを行っています。地域行事にも積極的に参加しており、地域お祭りや清掃活動への参加、法人でも月1回の子ども食堂・マルシェを開催し地域交流に力を入れています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
グループ法人で介護職員実務者研修を開催しており、働きながら受講できる支援を行っています。その他の研修に関しても受講の支援を行っています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
育児休業の制度を設けており、産後パパ育休の取得実績もあります。
仕事と家庭を両立しやすいように数多くのシフトパターンを設けています。非正規から正職員へ転換に関する、担当職員を設けて相談に乗れる体制を整備しています。
有給休暇を取得しやすいように、取得状況を各部門のリーダーに毎月勤務表を作成するリーダー・管理者に情報提供を行っています。バランスよく有給消化できるように声掛けを行っています。
生産性向上委員会を設置して、有給取得日数や残業時間数を見える化しています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
職員用の相談窓口を設置しています。
全職員対象に健康診断・ストレスチェックを実施しています。
介護事故防止・対応マニュアルを整備しています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
生産性向上委員会を立ち上げ、業務改善に取り組んでいます。
残業時間、有給取得日数等を見える化して、課題の抽出に取組んでいます。
事務職員を中心に事業所と連携して清掃活動を行っています。
業務手順の作成を進めています。記録等の業務に関してはタブレット等を活用しながら入力を試みています。
介護ソフトとタブレット端末を導入しています。
見守り支援の介護ロボットを導入しています。
食事の準備や片付けに関しては、クゥクチルのシステムを導入し介護補助の職員でも対応できるようなシステムになっています。
物品購入に関しては多くの消耗品を法人全体で共同購入しています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
事業所内ミーティングや個人面談を行い、職場内コミュニケーションの円滑化を図っています。
学区の中学生等の交流や保育園児の訪問等の交流を行っています。その他高校生のボランティアも随時受入れを行っています。
新人職員を中心に定期的に研修を行っています。各事業所において毎日理念の唱和を行い、浸透を図っています。
グループ法人全体の会議で事例の発表を行ったり、運営推進会議にて報告を行っています。
併設されているサービス
同一建屋内に地域密着型通所介護と短期入所生活介護サービスを実施しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
20代~70代の方まで、幅広い年代の方まで活躍しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
地域密着型の施設になるので、名古屋市北区・西区の方のご利用が多くなっています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
介護職正社員は早番(7:00~16:00)、日勤(8:30~17:30)、遅番(12:30~17:30)、夜勤(21:15~7:15)のシフト制になります。その他、入所者のケア状況によって不空数のシフトパターンを設けています。
賃金体系
基本給と固定超過手当をベースに、処遇改善手当・資格手当・職能手当・扶養手当・管理者手当等が加算されます。
休暇制度の内容および取得状況
働き方改革の一環として、有休の計画的な取得を推奨しています。
福利厚生の状況
資格取得支援の制度や単身用の借り上げ社宅制度があります。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
内部の環境(設備等)
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ユニット入り口 -
リビング -
居室
行事等のイベントの計画、記録
季節に応じた行事(花見、納涼会、敬老会、クリスマス会、新年会等)の開催や行事食の適用を行っています。また法人単位では月1回の子ども食堂・マルシェの開催や年末の餅つき大会の開催を行っています。
地域との交流の様子
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餅つき大会 -
幼稚園児との交流 -
中学生との交流
利用者の一日の流れ
7:00起床~7:30朝食~10:00入浴(午前の部)~12:00昼食~13:30入浴(午後の部)~15:00おやつ~17:45夕食~19:00就寝
日中は上記以外に機能訓練・レクリエーションを実施しています。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
法人で福祉車両を複数台所有しており、受診・外出の支援を行っています。
個別の機能訓練の詳細
専属の理学療法士により個別の機能運連を実施しています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴