2024年12月10日10:48 公表
小規模多機能ホームみんなのざいしょ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
11/24人 -
最大受け入れ人数24人中、現在の受け入れ可能人数11人です。
(2024年11月18日時点)
サービスの内容に関する自由記述
認知症介護実践者研修修了している職員が配置されている。認知症があっても自宅で長く生活ができるように支援している。
自立支援や自己決定を大切に支援している。
また、中重度利用者への訪問を強化し在宅生活を継続できるよう支援している。
地域住民との交流を大切にしている。毎月の行事参加へのご案内をし続けていることで、近隣者への知名度も上がってきている。
サービスの質の向上に向けた取組
法人目標、部門目標をもとに、職場目標書を作成。職員個々に目標を設定して品質アップを図っている。
認知症対応技術を上げるために、ユマニチュードを導入している。
毎月の職員会議において、利用者アンケートの結果を踏まえた職員対応の学習を実施している。
検討内容や結果を、運営推進会議等にて報告している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
同じ建物内に、グループホーム・ヘルパーステーション・歯科診療所があり連携がとれている。
保険外の利用料等に関する自由記述
自費料金となるが、通院同行を実施。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
法人内継続勤務者が多くを占めており安定して就労できている。サービス体制強化加算の取得もできている。認知症介護実践者研修修了者も複数配置されている。
認知症対応マニュアルとしてユマニチュード技術を取り入れ実践している。
ひやりはっと事例を多く出し、アセスメント力をつけていくことを重点取り組みとしている。
デイサービスでの経験者も多く、レクリエーションにも力を入れている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
独居、あるいは日中独居者が9割を占める。車で片道20分以内の範囲に居住されている方が多く利用されている。
大半が当施設の連携医療機関である、南生協病院・かなめ病院を主治医としている。認知症がある方も多く利用されている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早番 7:00-16:00 日勤 8:45-17:45 遅番 13:00-22:00 夜勤21:45-翌07:15
※利用者様のご利用状況に応じて勤務時間が変更される場合もある。
賃金体系
賃金・賃金の種類・計算方法などについては、賃金規定で定まっている。
賞与の支給の範囲・対象期間・計算方法等についても、賃金規定で定まっている。
退職金の支給率その他退職金支給規定で定まっている。
休暇制度の内容および取得状況
年間の休日数は、普通公休105日にシーズン公休12日を加えた117日を基本とし、年間の所定労働時間の範囲で各事業所または各部署は、月単位で計画的にこれを割り振る。
福利厚生の状況
固定給職員は、別に定める規定により、福利厚生の諸制度の適用を受けることができる。
詳細については別に定める。奨学金 資格取得に関する援助などもあり。
離職率
離職率は、15%。
計算式: 2÷12×100
(※法人内異動は、あり)
ケアの詳細(具体的な接し方等)
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
基本的には、南区内としている。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)