2024年12月10日10:48 公表
南生協よってって横丁 小規模多機能ホームよってって
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/25人 -
最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2024年11月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
それぞれの得意なことやできることを活かした生活づくりをして、事業所に来たら居場所や役割、出番があるようにして居心地よく過ごすことができるようにしている。自宅での生活につなげるように利用者様の出番を設けている。事業所を出た先の建物の通り道では市場があり、散歩の途中で立ち寄ると野菜や果物を見て利用者様も季節を感じることができる。
サービスの質の向上に向けた取組
法人内に教育プログラムがあるので、対象者は参加している。 外部の研修なども参加させている。
インシデント・アクシデントが発生した場合は振り返りをして、是正予防策をたてて、再発予防に取り組んでいる。
利用者様への接遇を強化することに努めている。
ヒヤリハット用紙を2017/4月から導入している。
職員全員育成計画がある。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
南生協よってって横丁は、認知症のグループホームが併設されている。また、居宅介護支援事業所、通所リハビリ、訪問看護ステーションの事業所があり協力、連携している。
保険外の利用料等に関する自由記述
在宅支援診療所、歯科診療所、メンタルクリニック、障がい者の就労継続支援B型事業所、サービス付き高齢者向け住宅などもあり、南生協よってって横丁全体での協力体制が確保されている。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員は、無資格が2名だが、認知症基礎研修を受講している。職場内の研修を開催しており利用者様の支援については、学習内容を踏まえてまじめに丁寧に行っている。職場で困ったことや悩みがあれば、チームで解決することができる。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
60歳代から90歳代まで幅広い年齢層の利用者様が登録している。利用者様は殆どが女性である。認知症で独居の方が増えている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早番 7:00~16:00 、 日勤 8:30~17:30 、 遅番 13:00~22:00 、 夜勤 21:45~翌7:15
その他、非常勤職員は働くことができる時間に応じて相談。
賃金体系
法人の規定による。処遇改善加算の取得あり。
休暇制度の内容および取得状況
公休は2024年度105日。3か月に3日のシーズン休があり、都合に合わせて取得可能。公休とシーズン休を合わせて117日の休日。有給制度あり。
福利厚生の状況
旅行、職場の歓送迎会、文化・芸術鑑賞などの補助が共済で受けることができる。
離職率
(離職率):25%
(内訳):1年間の離職者数が3人、1年前の在籍者数が12人
(計算式):25%=3人÷12人×100
その他
利用者様の夢や希望を叶える支援を目指している。外出、外食、思い出の場所に行くなど。社会的なサービスの質の水準を維持すること、不必要なことはせずに利用者様の自立支援を目指すこと、関係者が話し合いをして納得できる方針でサービス提供をすること、地域住民との協力・連携によって住み慣れた自宅で利用者様が生活が継続できるように支援していく。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
9時半から10時半くらいの間に小規模多機能ホームよってってのお迎えで事業所に到着します。到着した方から体温、血圧測定、飲みたいものを飲んでいます。入浴の利用者様は順番に入浴を開始となります。全員がそろうと体操を30分程行います。11時半頃からトイレ、手洗い、テーブルの消毒を行います。そして昼食の準備を始めて、配膳ができたところで昼食の開始となります。午後はレクリエーション、おやつ作りなどを行い、おやつが終わると帰宅の準備です。15時頃から順番に自宅に送っていきます。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
事業所の自動車で、片道15分程度の範囲としています。毎日送迎を行っていますが、9時前、17時以降の送迎はできません。寝たきりの方は送迎ができません。
個別の機能訓練の詳細
散歩の同行、お誕生日には個別の外出の支援を行っています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)