2025年02月10日10:15 公表
高年者センター岡崎 デイサービスほのぼの
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
15/22人 -
最大受け入れ人数22人中、現在の受け入れ可能人数15人です。
(2024年11月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
経験や知識の豊かな職員とリハビリの専門職員が連携し、ご本人様に最適なサービス、介護者様へ日常生活を支える上での介護に関する相談や助言を行っています。
利用者様の定員に対し、手厚い人員を配置しています。また理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科衛生士を配置し、機能訓練サービス、口腔機能向上サービス、栄養改善サービスを提供するなど、ご利用者様の多様なニーズにお応えできる体制を組んでいます。ご利用者様に合わせ介助内容を検討し、現在有している心身機能が維持・向上できるように努めており、リハビリスタッフから直接指導や実施を行うことで、以前よりもいきいきとした毎日が過ごせるようになったとの声が寄せられました。また自立して出来ることを増やし、介護者様にとっても介護負担の軽減となるように取り組んでいます。また介護福祉士の割合に応じたサービス提供体制強化加算も算定しております。
QOL向上を目的とした理美容サービスの提供やコミュニケーション型ロボットとのふれあいは、とても好評です。
サービスの質の向上に向けた取組
外部研修に複数の職員が参加し、現場に持ち帰り他の職員と内容を共有することで、サービスの向上に取り組んでいる。また同一法人内の他通所介護事業所と定期的な意見交換の場を持っている。客観的な立場から意見等を聞くことで、偏ったサービスになるのを防いでいる。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
地域の方が集まる福祉センター、ケアプランを作成する居宅介護支援事業所、いつまでも安心して在宅生活が続けられるように支援する地域包括支援センターが併設しており、総合的な相談に対応させていただける体制を整えております。老人福祉センター利用の方がデイサービスへの利用につながるケースも多く、知り合いだった方と同じ所にへ行くことができると喜ばれることもあります。また、老人福祉センターの併設によりイベントの際にセンター利用者との交流を持つこともできます。また、住宅型有料老人ホーム、訪問介護、特定施設入居者生活介護(外部サービス利用型)も併設しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
食費700円(おやつ代含む)
必要に応じ、延長サービスを受けられます。(利用料金必要)
申請から認定が下るまでの利用に伴う償還払いでの利用の対応が可能。
限度額超過による10割負担での利用に対応。
理美容:カット 2000円
カラー 3000円(コラーゲン入り+500円)
パーマ 3000円
シャンプー 500円
ヘッドスパ 500円
お顔そり 500円
フェイシャル
エステ 1000円
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
私達の施設は、30代から60代の幅広い年齢層の主婦や既婚者、いろいろ経験を積んだ男女職員が在籍していることにより、本人様だけではなく、家族の事や、ささいな事でも年齢によって異なった視点で相談・支援をさせていただいたり、細かいことまで気配りができる職員がそろっています。また介護職員は介護福祉士・初任者研修修了者等の資格を有しており、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科衛生士を配置し、各種専門職が情報を共有、連携しながら迅速かつ適切な質の高い支援をさせていただいています。その他、介護支援専門員など様々な分野の資格所得者が在籍しています。勤務年数も長く、経験の多い職員が明るく元気に皆様のお越しをお待ちしています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
認知症と診断された方が利用でき、若年性認知症の方もご利用できます。利用者様の認知症の程度も様々ですが、1人1人に合った関わり方をしています。座席にも配慮をし、皆様快適に過ごしてみえます。そのためか、皆様の表情はとても明るく穏やかです。気晴らしに散歩をされたり、職員や他の利用者様とお話をされたり、手作業をされたり、本人様の希望に沿った時間を過ごしてみえます。
2022年4月より介護ロボットを導入し、新たな仲間が増えました。心の癒しとして多くの他の笑顔が増えています。
2022年7月からは理美容も開始しました。外部より福祉理美容師の協力のもと、理美容サービスを始めました。多くの方にご利用頂いております。
利用時間は介護時間を除いています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
(常勤職員の勤務時間)
8時30分から17時15分(1日8時間、週40時間)※勤務場所により変則勤務あり
(休憩時間:12時00分から12時45分)※必要に応じて交代で付与
(週休日及び休日)
土日祝、年末年始(12月29日~翌1月3日)
賃金体系
(給料)
独自の給与表に基づき支給(昇給1回/年、人事評価による)
賞与あり(年2回、夏・冬 合計3.2~5.0ヵ月分。標準4.1ヵ月分)
各種手当(管理職手当、職務手当、特定処遇改善手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当、休日出勤手当、宿日直手当 等)
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労働保険 加入
休暇制度の内容および取得状況
○年次有給休暇(年間25日、時間単位取得可)、病気休暇、特別休暇(有給:子の看護、家族の介護、結婚、妻の出産、忌引 等)
*前年度年次有給休暇取得実績(常勤職員):18.2日/人
○育児休業:満3歳に達する前日まで
*前年度取得実績:21名
○育児短時間勤務制度:子が就学する前まで
*前年度取得実績:10名
福利厚生の状況
①福利厚生制度(職員親睦活動助成金)
役職員相互の親睦を図ることを目的として、交流会及びサークル活動に対して助成金を支給
②福利厚生制度(慶弔金)
役職員の慶弔に際して慶弔金を支給
③福利厚生制度(資格取得助成)
職員の資格取得を支援するために助成金を支給
④公益財団法人岡崎幸田勤労者共済会に法人として加入
離職率
◎法人全体
(離職率):7.8%
(内訳):1年間の離職者数が42人、前年度末日の在籍者数が536人
○正規職員のみ
(離職率):4.8%
(内訳):1年間の離職者数が10人、前年度末日の在籍者数が206人
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
その他