2025年10月09日11:03 公表
地域密着型小規模特別養護老人ホーム ラシュレ樹の里
空き人数
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空き数/定員
1/29人 -
定員29人中、現在の空き数1人です。
(2025年10月23日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
施設サービス、在宅サービス等の部署異動、職種の変更等の希望を訊く機会を設け、人事ローテーションに取り組んでいます。
中学生の職場体験、介護福祉士の養成学校、高校、看護学校の実習の受け入れ、大学等からのインターンシップ受入れ等を実施しています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
自施設での実務者研修受講を周知し、開催しています。対象職員にユニットリーダー研修取得支援をしています。
メンター制度を導入しており、経験の浅い職員に対して、豊富な知識経験のある先輩職員がサポートを行います。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
育児・介護・看護休業の他にファミリーサポート休暇があり、両立支援体制があります。企業主導型保育事業所があり、職員優先でご利用いだたいています。
有給休暇は取得推進とともに、希望する休みをきいて、シフト作成をしています。業務内容、役割分担表により、情報共有する体制をつくっています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
メンタルヘルス等の職員相談窓口を設置しています。
介護リフトの研修、ノーリフティングの研修、腰痛予防の体操の実施に取り組んでいます。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
生産性向上推進のための会議を定期的に開催し、意見交換、確認や検証を行っています。eラーニング、オンデマンド研修の活用をして外部研修会の参加も行っています。
ユニットにおいて業務内容を明確化し、役割分担表を見える化しています。
清掃等を行う職員、用務職員等、ユニット内の業務に一緒に取り組んでいただいています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
定期的に開催されるミーティングなどで、部署内、職場内のコミュニケーションの円滑化に努めています。
ケアの好事例は、毎月の会議で共有しています。家族等からの謝意は、全体での申し送りにて都度、社内で公表しています。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
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利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
賃金体系
資格や勤務形態・実績に応じて介護職員等処遇改善加算を支給しています。