短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
|
入居条件 |
・要支援2以上で、協調性があり共同生活ができること。
・自傷行為もしくは、暴力行為がないこと。
・常時医療が必要な状態でないこと。
・運営方針に賛同し、重要事項が尊守できること。
・主治医による「認知症」の診断名があること。
・苑内(施設内)において、自立歩行ができること。 |
退居条件 |
・入院が1ヶ月を経過した場合もしくは1ヶ月が見込まれる場合。
・利用料等の支払いを3ヶ月にわたり滞納し、かつその後予告を経ても1ヶ月以内に支払われな い場合。
・医療行為「経管栄養」「胃ろう」「IVH」「インシュリン」「留置カテーテル」「酸素吸入 (ボンベ使用)」等が必要となった場合。
・その他特別な看護・介護が必要な方
・認知症症状の悪化により共同生活ができない問題が発生した場合。
・寝たきり等、著しい身体機能の低下等-の場合。 |
サービスの特色 |
利用者の尊厳保持を第一に考え、日々利用者本位のサービス提供に努めている。認知症ケアの勉強会を毎月開催し、スタッフの資質向上に努めている。外出行事や年中行事を多くし、季節感や生活に張り合いが持てるよう努めている。併設の大型特養との協力体制・連携を利点とし、様々な催しへの参加や外出行事を積極的に実施している。また、同様に緊急時の対応やバックアップ体制が充実している。 |
運営推進会議の開催状況 |
開催実績 |
令和4年5月13日、7月8日、9月9日、11月11日、令和5年1月13日、令和4年3月10日 |
延べ参加者数 |
36人 |
協議内容 |
運営推進会議構成員改定、行事報告、予定行事の検討、外部評価報告と検討、地域連携のアドバイス、クリスマス会、身体拘束等の適正化を検討する委員会、意見交換(加算についての説明)等。(書面開催) |