短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
・要支援2以上の者であって認知症の状態にある高齢者で、少人数による共同生活を営むことに支障のない方を対象とさせていただきます。
・入居申込者の入居に際し、主治医の診断書により認知症の状態にある高齢者であることを確認させていただきます。
・入居者が家族等による入居契約の代理や援助が期待できない場合には、関係市町村と連携し、成年後見人制度や地域福祉権利擁護事業の活用に努めます。 |
退居条件 |
・介護認定更新において、利用者が自立もしくは要支援1と認定された場合。
・本人及びご家族等の希望で、他の施設等に移られる場合。
・医師の判断等により1ヶ月以上の長期入院治療が必要とされた場合。
・利用者が事業者やサービス従業者又は他の入所者に対して、重大な背信行為を行った場合。
・利用者のサービス利用料金の支払いが、正当な理由なく2ヶ月以上遅滞し、勧告にもかかわらず支払われない場合。 |
サービスの特色 |
・利用者の身体状況、好みなどを勘案し、栄養と衛生面に配慮した食事を提供します。
・食事の配膳、下膳、食器の洗浄等の作業は、出来るだけ利用者と職員が共同で行います。
・利用者の状況に応じ適切な排泄の介助を行うとともに、排泄の自立についても適切な援助を行います。
・寝たきり防止のため離床に配慮し、生活のリズムを整えるため、朝夕の着替えを励行します。
・嘱託医による往診日を設け、健康管理等に努めます。
・入所者及びご家族からの相談には誠意を持って応じ、可能な限り必要な援助を行います。 |
運営推進会議の開催状況 |
開催実績 |
偶数月に開催(年間6回) |
延べ参加者数 |
50人 |
協議内容 |
・「あみーご倶楽部港」の現状報告。行事への参加依頼。
・地域(町内会など)の行事、催事への参加結果の報告並びに今後の行事等の確認、参加申し込みなど。
・地元盆踊りへの出席、協力。
・地域住民の呼びかけによる認知症の理解と会合。
・身体拘束の意義等について |