短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
・要支援2または要介護1以上であり、かつ、認知症の状態である方。
・少人数(8人程度)による共同生活を営むことに支障がない方。身辺の動作が自立している方。
・自傷他害のおそれがない方。・常時医療機関で治療をする必要のない方。 |
退居条件 |
・利用者様および家族代表が、故意に法令その他契約の条項に重大な違反をし、改善の見込みがないとき。
・利用料等自己の支払うべき費用を3ヶ月分滞納したとき。
・伝染性疾患等により、他の利用者様の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあると医師が認めたとき。但し、治癒に要する期間が1ヶ月を超えない場合はこの限りではない。
・利用者様の行動が他利用者の生活を阻害しており、介護保険法上のケアでは、これを防止することができないと事業者が判断したとき。 |
サービスの特色 |
・月に1度、日帰りで出かけます。また、ご希望があれば1泊旅行にも出かけます。認知症になっても旅行は楽しみです。行き先は、利用者様と話し合って決めています。・料理、洗濯、掃除など、日常生活の中で役割を持ちます。出来ないところは、利用者様同士、または職員とが一緒に行い見守りながら必要な支援のみ行います。自分の力を使い続けることで生活リハビリを行うことが出来ます。
・毎日、買い物に出かけます。食事のメニューは、入居者様と考えます。これも、認知症の進行を抑えます。・「認知症」であることを認め愛、忘れる事も笑い愛、助け愛、自分らしく暮らせる家でありたいと入居者様と職員と力を合わせています。 |
運営推進会議の開催状況 |
開催実績 |
2ヶ月に1度の偶数月に開催 年に6回 |
延べ参加者数 |
6人 |
協議内容 |
・事業所の取り組みの報告、計画
・ご家族・地域からの意見
・地域との取り組み報告、計画
・法人の取り組み報告
・地域の状況・情報を共有し必要な支援等の検討を行う。 |