短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
・要支援2~要介護5
・豊田市に住民票を有する。
・認知症疾患を有する、または認知症と思われる周辺症状がある。
・日常的な医療行為を必要としない。 |
退居条件 |
・利用者が他の介護保険施設に入所された場合。
・利用者の要介護認定区分が自立または要支援1と認定された場合。
・利用者が主治医により認知症なしと診断された場合。
・利用者がお亡くなりになった場合。
・入居判定会議にて、利用者が自宅で生活できると判断された場合。
・利用者又は家族等が本文書に定める利用料を2ケ月以上滞納し、事業所が督促したにもかかわらず督促日から10日以内に支払いがない場合。
・利用者又は家族等が他の入居者、家族等、職員に利用の継続が困難になる程度の背信行為や反社会的行為を行った場合。
・利用者が医療機関に入院となり、入院期間が14日間を超える場合。 |
サービスの特色 |
事業所内すべての設備が車椅子に対応しており、身体介護重度の利用者でも受け入れることが可能。
新規開設したばかりの施設ではあるが、防犯設備を整え、電子カルテを用いることで情報の共有、記録を行うなど生産性の向上に努めることで介護の時間を多く持てるように工夫している。
各居室のベッドに見守りセンサーシステムを設置しているため、居室を訪室しなくても入強者がベッド上にいるか、心拍は正常かが見える化できている。またベッドから離れたタイミングでの声掛け、心肺停止時の緊急対応が迅速にスタッフに負担なく行えている。 |
運営推進会議の開催状況 |
開催実績 |
2ヶ月に1回、年6回開催 |
延べ参加者数 |
60人 |
協議内容 |
施設入居者の生活の様子について。
事業所の取り組みについて。
施設職員の入退職状況について。
身体拘束廃止についての取り組み状況について
※コロナウイルスの感染状況に応じて、会議は行わずに会議資料の送付をもって実施とさせていただいている |