2025年01月24日14:32 公表
鈴鹿回生病院 居宅介護支援事業所
受け入れ可能人数
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(2025年01月08日時点)
サービスの内容に関する自由記述
医療や地域と十分な連携が必要なケースについて退院前から密接に関わり、十分な引継ぎと在宅体制を整えて退院していただくケースが多く、特にがん患者さんのケースについては院内外の連携機関と密に連携し、安心して退院・在宅生活がおくれるよう支援しています。
地域の開業医の先生方や訪問看護事業所、行政機関と連携をとる機会も多く、さまざまな制度の中多職種と連携し、ケースに合った適切な支援体制を作れるよう支援させていただいています。
サービスの質の向上に向けた取組
特に医療依存度の高いケースやターミナルケアにおいては、医療や看護・服薬等についての相談も多く、適切な連携や情報の共有が重要です。
私達介護支援専門員も適切な対応、体制作りができるよう専門的な研修会や勉強会への参加、多職種間の関係作りを行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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併設されているサービス
鈴鹿回生病院は、地域の急性期病院として先進医療を担うと共に、救急輪番病院としての役割を有しています。居宅介護支援事業所が所属する診療支援課は、地域医療との紹介・受け入れ窓口としての医療連携室、入院中の医療・生活相談と退院支援を行う医療相談室、在宅へ戻られる方の退院支援と在宅支援を行う居宅介護支援事業所からなり、医療をはじめとする院内外の多職種と連携を取りながら、患者さんとそのご家族の支援を行っています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
医療や地域と密接に連携しながら利用者ご本人と家族を支えるため、日々悪戦苦闘しながら活動しています。病棟やケース毎に役割分担しながら退院支援、在宅支援を行なっています。居宅介護支援事業所は、病院棟の2階隣接する健診棟との連絡通路の入り口にあります。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
急性期病院に併設されている事業所のため、医療依存度の高いケースや様々な問題により安心して在宅へ帰ることが困難なケースを主に担当させていただいています。