2025年02月06日15:49 公表
介護老人保健施設ロマン
空き人数
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空き数/定員
5/100人 -
定員100人中、現在の空き数5人です。
(2025年09月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
入所者様個人の状態に合わせた機能訓練を実施しており、少しでも心身機能の改善が図れるようにケアを行っております。一方で看取りケアも行っており、入所者様個々のご希望に沿ったケアを実施しております。
当施設は在宅復帰を目的とした施設です。よって、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のセラピストを配置し、身体機能だけでなく、認知症進行予防に向けたリハビリテーションを実施しております。
また、管理栄養士による利用者様個々の嚥下状態に適した食事の提供、疾病に合わせた療養食の提供など、栄養管理におけるサービスも実施しております。
皮膚科医、精神科医、歯科医の往診もあり、様々な側面から健康維持を図っております。
24時間365日、看護師が常駐しているため、不測の事態にも対応できる施設です。
サービスの質の向上に向けた取組
入所棟では、常日頃から生産性向上に向けた取り組みを各職員が積極的に提案できるよう、OJT教育には力を入れております。生産性向上により、業務の「ムリ・ムダ・ムラ」を減らし、非効率な業務を改善することで、できた時間を入所者様のケアの質の向上に充てております。
- 取組に関係するホームページURL
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みえ働きやすい職場宣言取り組み事業所
http://www.miewel-1.com/sengen/group/detail/244#info -
障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)(令和3年12月8日認定)
https://jsite.mhlw.go.jp/mie-roudoukyoku/news_topics/event/29041702/20180302001_00218.html
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みえ働きやすい職場宣言取り組み事業所
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
私達の理念と致しまして、「私達はご利用者様を思いやり、優しい気持ちで愛しむ心を持って元気に明るく丁寧な対応をします。」がございます。当施設が作成したマニュアルに即し、利用者様がどの職員からも安心してケアを受けられ、職員も安心してケアを提供できる環境を整えております。また、動物愛護にも力を入れ、三重県動物愛護推進センター「あすまいる」様より保護犬、保護猫をお預かりし、当施設職員がお世話をしております。こうした活動を通して愛しむ心を育んでほしいとの理事長の理念でございます。
未経験者、無資格者、外国人雇用と幅広い人材が採用対象であることを各求人媒体で明確にしており、実際に採用をしております。雇用形態も正社員、パートと選ぶことができ、職員それぞれの働き方に関し、相談できる環境を整えております。
毎年、近隣中学校、短大などから職業体験を受け入れております。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
各資格、またはその段階における管理職への登用。
新入職員には必ず担当がつき、人材育成マニュアルに沿って、当施設で求められる資質の獲得に向けて、丁寧に指導しております。悩み事を指導担当が聞き解決した実績もあります。
半年に1回の人事考課の際に所属長の面談があります。また、希望時には随時面談の機会を設けております。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
託児所を備えております。週休3日制の導入や正社員以外での雇用形態を相談いただける環境がございます。
週休3日制の導入や正社員以外での雇用形態を相談いただける環境がございます。
正社員は2024年度有給休暇付与日数13日に対し
CW、NS、セラピストなど職種を超えて業務代行を行うため、どの職種でも有給が取りやすい環境でございます。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
上司への相談、面談。施設内でのメンタルに関する相談窓口あり。
年1回実施。夜勤従事者は年2回実施しております。休憩室はリクライニングソファーによるリラクゼーションスペース設置。仮眠室もあります。
介護技術の直接指導と介護の学習本による学習機会と動画視聴による研修があります。
対応マニュアル、フローチャート完備。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
安全衛生委員会、事故発生委員会、身体拘束適正化委員会、虐待防止委員会等の委員会にて利用者様、職員の環境改善をしております。
外部研修:年1回外部による虐待防止についての研修があります。個々の業務内容を日毎に明確化しており、それに対する課題吸い上げを随時管理職が行っている。残業に関してもその理由を上司が明確に把握し、業務内容を毎日調整している。
各居室担当による居室環境の維持、用務員による修繕をおこなっております。
電子カルテ、Googleスプレッドにより度の職員でもすぐに閲覧、加筆が出来るようになっている。
wincare、モバイタルくんを導入。
職員連絡にPHS、インカム使用。
見守り支援にベッドからのセンサーマット、転倒虫、立ちあがりブザー、眠りスキャン
移乗支援にベストポジションバー,タッチアップ、電動ベッド
移動支援に自動ブレーキ車椅子、後方転倒防止バー、リショーネ
排泄支援にリリアムワン、サットイレ
入浴支援にリフト浴(座浴)、寝浴、シャワー椅子
介護業務支援に超低床型ベッド業務帯を毎日スケジュールに合わせて調整。介助補助にて間接業務を行っている。
入所、通所、訪問、事務部門にて共通の委員会を設置、指針・計画を共有している。物品の購入は各部門が同一ファイルに集約し、事務は注文するのみとなっている。施設全体のスケジュールなどの情報をクラウド上で管理し、全職員が閲覧可能となっている。人事に関しては360°評価を取り入れている。各生産性の取組は各部門の管理職を通じて別部署でも共有できるようになっており、取り入れられる施策は取り入れている。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
医師、管理部長を含めたどの役職に対しても、事前の調整があれば相談できる環境を整えている。
体験実習の受け入れや、地域のケアマネージャー、医療相談員に向けた交流会、勉強会を実施している。
法人理念は各階のもっとも目立つ場所に掲げられ、利用者様、職員ともに確認できる環境を整えている。定期会議などで発せられる理事長の経営方針は即座に共有される。月間テストなどで知識の拡充も図っている。
ICT技術を通じて、全職員が閲覧可能な状態を整えている。
併設されているサービス
施設内売店。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護支援専門員、社会福祉士、介護福祉士、管理栄養士、様々な資格を有する職員が所属しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要介護1から要介護5までの方がご入所いただけます。(ショートステイご利用の場合は要支援の方もご利用いただけます。)看護師は24時間常駐しておりますので、胃瘻・腸瘻や喀痰吸引、インスリン、尿バルーン、在宅酸素、褥創処置、ペースメーカー、その他(要相談)といった医療管理が必要な方の受入も可能となっております。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤7.5時間。休憩75分。早番、日勤、遅番が標準として設定されている。
夜勤16時間。休憩150分。16:30~10:00が設定されている。
その他、契約による勤務時間の設定。
休暇制度の内容および取得状況
冠婚葬祭、病欠、家族の介護など、やむを得ない事態に関する有給取得。希望休の取得。または適宜相談できる環境を整えている。
福利厚生の状況
毎年の昇給。貸付金制度あり。バースデー手当、うなぎ手当、クリスマスケーキ手当、正月お年玉、年末年始の特別手当、月間テストの優秀者へのプレゼント、週2本の自販機無料、消費税補助手当、子供手当、住宅手当、資格手当、処遇改善手当、ベースアップ手当、夜勤手当、通勤手当、医療費補助手当、無料託児、職員給食200円/食
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
月に2回、食のイベントを開催しております。その内容は、「蟹尽くし・すし・栗御膳・すき焼き等」といった大変豪華な食事を提供しております。
利用者の一日の流れ
ロマンでの1日(例)
7:00 起床 ⇒7:30 朝食 ⇒9:00 個別リハビリ ⇒10:00 水分補給 ⇒11:00 嚥下体操 ⇒11:30 昼食 ⇒13:30 水分補給 ⇒14:30 集団レクリエーション ⇒15:00 おやつ ⇒15:30 入浴 ⇒16:30 嚥下体操 ⇒17:30 夕食 ⇒18:00 口腔ケア ⇒19:00 テレビ鑑賞 ⇒20:00 就寝
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
津市、亀山市、鈴鹿市。
日曜日以外の送迎に対応可能。
ADLに合わせた福祉用具と車両、人員の調整。
個別の機能訓練の詳細
3~6回/週のセラピストによる個別リハビリを実施。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)
その他
ブログやSNSへのリンク
https://www.instagram.com/rouken_roman0501/?locale=ja_JP