2025年01月27日13:47 公表
鈴鹿中央病院訪問看護ステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/80人 -
最大受け入れ人数80人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2024年11月18日時点)
サービスの内容に関する自由記述
地域の急性期、中核病院と同敷地内同系列の訪問看護ステーションであり、病院との連携が密に行える特色を有しております。
各科医師や、薬剤師、認定看護師、専門看護師、栄養士、作業療法士、言語聴覚士などとも連携し、質の高い看護の提供を行っております。
地域開業医との連携、在宅医への移行なども利用者、ご家族の想いを確認しながら、主治医と相談し、連携調整を行っております。
サービスの質の向上に向けた取組
サービスの質の向上のために、月1回以上のステーションカンファレンスを実施し、ケアカンファレンス、デスケアカンファレンス、倫理カンファレンスなどの看護の質の向上を目指しています。また、年1回利用者満足度調査、居宅介護支援事業所のケアマネジャーにも満足度調査を行い、フィードバックを行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
看護師と理学療法士は、全員が常勤の正職員で、研修にも積極的に参加し、質の高い看護の提供を目指しております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
急性期病院から退院後の医療依存度の高い利用者様が多いです。在宅での看取りを選択される方もみえますので、自宅で穏やかに過ごせるように関わらせていただいています。病状、介護度など様々な幅広い利用者様と関わらせていただき、その方のニーズに合わせた看護を行っております。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
平日8:30~16:30
夜間・土曜日・日曜日・祝日は1名待機あり