2025年02月18日16:08 公表
済生会明和訪問看護ステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2025年01月22日時点)
サービスの内容に関する自由記述
状態観察、保清全般、医療機器の管理・指導、リハビリ(関連施設には回復リハビリ病棟や訪問リハビリが有り指導や相談を行い効果的なリハビリができます。)、食事指導(関連病院の管理栄養士に相談指示が受けられます。)緩和ケア(関連病院のがん看護専門看護師と連携し痛みをコントロールし安心して在宅生活が送れるよう支援します。)アロママッサージ資格保持者が在籍しており、全スタッフが習得し、終末期の方へのマッサージを行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
いろいろな医療機器を使用された利用者様でも在宅で生活出来るよう病院看護師と連携し、訪問看護師も管理出来るよう研修を行っています。褥瘡やストマー、ペインコントロールなど問題のある時は病院の専門看護師と連携し問題解決を図っています。困難事例や問題のある事例に対して早期にステーション内での事例検討会、関連する職種を交えての検討会を行ってます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
回復リハビリ病院、訪問リハビリ、デイケア、デイサービス、重症心身障害児者施設、介護老人福祉施設、居宅介護支援事業所
保険外の利用料等に関する自由記述
自費による訪問看護延長サービス(各種保健では時間制限があるが、呼吸器使用中の利用者様の見守り、外出支援を行っています)
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
経験豊富な職員が多く医療依存度の高い利用者様在宅での看取りにも対応可能です。また重症児の訪問看護提供も出来るよう併設の重症心身障害児施設と連携をとり日々研修しています。訪問看護が大好きな看護師が揃っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
難病、癌の終末期状態の利用者様、医療機器の必要な利用者様が多いです。重症心身障害児の訪問も行っています。ご自宅での看取りをされる方が増えています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
常勤者は週休2日制ですが携帯電話による待機制をとっています。非常勤者は1日4時間の勤務からでも可能です。
賃金体系
済生会明和病院の賃金体制に従っています。
休暇制度の内容および取得状況
済生会明和病院の規程に準じます。週休2日制、リフレッシュ休暇6日/年間、有給休暇年間最大20日(現在10日位の消化率です)
福利厚生の状況
済生会明和病院の規程に準じます。