2025年03月19日11:45 公表
特別養護老人ホーム ライフかざはや
空き人数
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空き数/定員
0/10人 -
定員10人中、現在の空き数0人です。
(2025年03月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ライフかざはやでは健康に生活して頂くために独自の方針を作っています。①学習療法による認知症防止又は現状維持、②生活リハビリによるQOLの向上、③園芸福祉による毎日の暮らしの安定と心の安らぎ、これら3つの方法によりその人なりの自立した生活を目指します。拘束のない自由な生活、囲われた安全よりも自由を尊重し、その人なりの自立を支援します。決して放置せず利用者とコミュニケーションを取り、食事・排泄・衛生等の介助に当たり利用者の残存能力をフルに活用する生活リハビリの実施によって寝たきり人生をなくします。
利用者の家族や知人の面会を年中受入れ、利用者の生きがいを作ると共に職員のマナーや教育に役立てます。地域住民の方々の見学会や説明会を実施し開かれた施設を目指します。
利用者の死に当たって家族的な看取り介護を行いその利用者の一生を施設で全うして頂くことにより職員の人生における成長を期待します。
サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
特別養護老人ホームライフかざはや併設。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
老人介護は適した人財を必要とする。これほど相性に左右される職業は少ないと思われる。
ショートステイの職員も、入所の職員と同様、ユニットケアの優れた部分できめ細やかな介護を行っている。ただ、入所の利用者より接している日数が少なく、家族との交流も少ないことが、介護方針における相互理解に多少の難しさを感じている。
それでも、介護に携わることに生きがいを持って、少しでも利用者の生活を共に楽しむことができるよう努力を惜しまない。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者は比較的介護度の低い方が利用される。したがって、介護は必要最小限にとどめられ、できる限り利用者本人の能力で生活することを目的としている。
利用者は、自分でできることを喜び、それが施設での自然なリハビリとなる。
とはいえ、かなり介護度が高く高齢な利用者もみえ、時にはターミナルケアに至ることも視野に入れておく必要がある。
また、ロングショートを希望される方もみえて、ある意味ショートステイは入所待機の場所でもありうる。