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  （2024年11月12日時点）

1.訪問介護ステーションＭＯＭＯの介護職員は、介護保険、障がい者支援の方を対象に、利用者の心身の特性を踏まえて、全体的な日常生活動作の維持、回復を図るとともに、生活の質の確保を重視し、より健康な在宅療養が継続できるように利用者やご家族の立場に立って支援する。
2.利用者又はその家族からの介護に関する相談に対して、懇切丁寧に療養上の必要な指導又は助言を行うとともに、関係市町村及び地域の保健、医療並びに福祉サービスを提供する者との綿密な連携を図り、総合的な提供に努める。

1、医療機関及び他事業所との連携の強化。
　①主治医・ケアマネージャーへの連携及び報告を密にする。
　②入退院時の情報交換を密にする。
　　退院前カンファレンスの参加、地域医療連携室との連携を図る。
　③他事業所への報告書・タイムリーな情報提供。
　④担当者会議への参加。
　⑤在宅移行時の体制の統一。
2、人材の育成を図り、よりよい介護を提供する。
　①県、市町村の研修会の参加。
　②定期的なカンファレンスでの伝達講習の実施。
　③チーム間の連携を密にし、チームナーシングの充実。
　④定期的な個人面談を設け、介護職員の精神的ケアの充実。

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介護福祉士3名、ヘルパー資格者3名を中心にスタッフを揃えております。その他4名の看護師が、介護として従事し、重篤な利用者の支援についております。
医療の知識（精神医療を含む）に優れたスタッフの元、的確な支援を提供できるメリットがあります。身体介護に優秀な者、家事援助に優秀な者、精神・知的利用者に優秀な者、適材適所振り分けての支援に従事しております。技量だけではなく、身心共に健全であると共に、心豊かなスタッフを揃えております。

介護保険利用者…1名…身体介護。認知症1人。
障がい者支援…6名身体介護（内1名家事援助含む）。