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三重県

リハビリデイサービスささゆり

記入日:2024年11月21日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒518-0839 伊賀市上野田端町1004番地の3 
連絡先
Tel:0595-24-7001/Fax:0595-24-7011
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    10/40人
  • 最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
    (2024年11月21日時点)

サービスの内容に関する自由記述

利用時間が5時間~9時間の時間の施設です。リハビリ先生が常勤でいます。生活環境あった目標、メニューを設定した個別機能訓練や集団機能訓練を行います。また、関節の痛みや動きの制限がある部位に電気治療器、温熱治療器、超音波治療器、足湯などの充実した医療機器を用い、痛みの軽減や動きの改善を図ります。また、活気のある雰囲気を生かし、楽しみながら行える訓練を採り入れて訓練意欲の向上に努めています。

リハビリ型のデイサービスを行っており、徒手療法(マッサージ)、足湯、足温、温熱療法、電気療法、運動療法とリハビリの意欲があって見える方には非常に喜んでいただいております。また、手持ち無沙汰になる事も少なく程よい運動量でご自宅でもぐっすりと休めると好評です。

サービスの質の向上に向けた取組

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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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併設されているサービス

法人が行う他事業所の特色
1.短時間リハビリデイサービス(リハビリデイサービス伊賀接骨院)=長時間のデイサービスが苦手。入浴・食事はいらない。リハビリを集中的に行いたい。方々におすすめです。
2.第2リハビリデイサービスささゆり=中重度対応型のデイサービスでリフト浴などにも対応し、屋外に畑もあります。

保険外の利用料等に関する自由記述

昼食(おやつ代込)650円、その他必要に応じ提供対応(オムツなど)

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

機能訓練は、機能訓練士だけでなく介護職員が機能訓練とレクレーションを融合させたリハビリも行っています。
明るい職員が多く、笑顔で積極的にご利用の方と話をするので活気があります。
「元気をもらえる」「やる気がでる」と言ってもえらえます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

ご利用の方には、6つの特色があります。
⒈外出を目的:引きこもり気味の方が、交流の機会や気分転換を目的に通所します。
⒉外出と軽度リハビリを目的:交流の機会や身体機能の維持や向上を目的に通所します。
⒊リハビリを目的:病院から退院後のリハビリを継続する。また、日常生活において身体機能低下の維持や向上を目的に通所します。
⒋認知症の予防を目的:認知症予備軍の進行を防ぐ為にリハビリを行います。また、認知症の進行により日常生活に支障が出てきた方が、リハビリを行ない認知症の回復を目的に通所します。
⒌ご家族の負担軽減を目的:引きこもりや身体機能低下さらに認知症により日常生活に支障が出てきた方のご家族の負担を軽減させる目的で通所して頂きます。
6.入浴目的:自宅では一人で入浴する事に不安があり、スタッフが見守り・介助をする事で不安を解消し安全に入浴頂きます。

*また、リハビリ主体型のデイサービスとして行っている為か、比較的男性の方も入って頂けやすいようです。

事業所の雇用管理に関する情報

離職率

(離職率):33.3%
(内訳):1年間の離職者数が5人(パート雇用者:送迎、清掃の方の退職)、1年前の在籍者数が17人(現在14人)
(計算式):33.3% = 5人 ÷ 15人 × 100
2021年12月4日時点

ケアの詳細(具体的な接し方等)