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三重県

第二デイサービスセンターなでしこ苑

記入日:2024年12月10日
介護サービスの種類
地域密着型通所介護
所在地
〒515-0818 松阪市川井町字中道53番地4 
連絡先
Tel:0598-22-1815/Fax:0598-25-6377
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2025年10月05日時点)

サービスの内容に関する自由記述

自宅での暮らしが継続できるよう、家事活動を中心とした役割付与。
日常を離れた楽しみや、刺激が意欲向上につながるよう定期的なイベントや外出への参加。

サービスの質の向上に向けた取組

部署目標を、【あなたの人生に寄り添い支える~在宅限界点を引き上げるためのサポートを~】
と掲げ、デイサービスとして支援できることの限界へ取り組んています。ご本人はもとよりご家族の安心と安らぎも大きな支援目標です。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • CCS(Corporate Culture Standard)の実践
    法人内理念研修の毎月実施。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

・老人福祉施設
・短期入所生活介護
・通所介護
・訪問介護
・居宅介護支援
・認知症対応型共同生活介護

保険外の利用料等に関する自由記述

・理美容代は実費を負担して頂いております。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

認知症対応について、研修や日頃の情報共有にて研鑽している。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

軽度から重度の認知症利用者が多く、女性の割合が高い。
認知症初期集中支援チームの担当であった利用者様が5名程度利用継続できている。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

正規職員の場合、1週間の所定労働時間を40時間とした1ヶ月単位の変形労働時間制を採用しております。
非常勤職員の場合は本人の勤務条件に基づいた労働時間としています。

賃金体系

人事制度は役割業績主義を採用しています。基本給の構成要素は年齢給+勤続給+役割給です。
能力ではなく役割とその発揮程度を重視した人事制度です。例えば能力主義で制度を設計した場合、その評価が低いと能力が低いと言われているようなものです。私達は能力はみんな一緒。そのうえで自らの役割をどう発揮し(プロセス)、結果はどうであったか、これを評価軸としています。結果だけではなくその過程であるプロセスも重視します。3等級以上ではエキスパートコース(専門職コース)とマネジメントコース(管理職コース)に分岐することが可能でどちらのコースでも選択できるようになります。また、初任、中堅、リーダーなど各階層ごとのマネジメント研修、リーダー層には労働関連法規や介護保険制度等の制度研修、希望した研修に自由に参加できるよう非常勤職員含む全メンバーに年間2万円まで研修費を補助するとともに交通費も年間2万円まで補助する自己啓発支援も実施し、メンバー全員の自己実現を支援しています。正規職員だけではなく、非常勤職員の方々にも自己啓発支援や法人内研修を受講していただくことで能力開発のサポートを行うとともに、それを活かすべく正規職員への転換も合わせて実施しております。

休暇制度の内容および取得状況

育児や介護との両立支援に積極的に取り組んでいます。
育児休業制度では、
・小学6年生までのお子さんを看護休暇の対象としています。
・小学2年生までのお子さんを育児短時間勤務・深夜業の制限の対象としています。
介護休業制度では、
・介護サービス利用の費用助成として、当法人が提供する介護サービスに限りますが、自己負担の半分。上限月1万円までを法人が負担することとしています。
有給取得率50%、実際消化日数7日間は取得できるよう有給休暇取得にも積極的に取り組んでいるとともに、取得できるよう離職率を減らす取り組みも合せて実施しています。年間の所定休日数が114日あり大変な状況ではありますが実現できるようメンバー相互に協力し合っています。

福利厚生の状況

正規職員はソウエルクラブへ加入しています。非常勤職員も含めて全メンバーに対して、資格取得のお祝い、結婚・出産のお祝い、小学校・中学校の入学のお祝いを実施するとともに、メンバー間の親睦を深めていただけるよう食事会への費用助成も合わせて行っています。
また、メンバーの心身の状況と法人の生産性とは相関しているとの考えから、週20時間以上勤務している現場のメンバー全員に健康診断およびこころの健康診断を毎年実施していただき、必要な方に対しては産業医の面接を実施していただくとともに、改善策を所属部署にフィードバックしサポートさせていただいております。

離職率

正規職員離職率:0% (内訳)1年間の離職者数0人、在籍者数6人 2021年10月1日現在
非常勤職員離職率:25% (内訳)1年間の離職者数2人、在籍者数8人 2021年10月1日現在

その他

事業所内だけではなく地域全体が私達の職場です。地域の方々と一緒に地域活動を行う、その専門的スキルを地域住民に展開していくなど地域自体の福利力を高める活動を行っています。

ケアの詳細(具体的な接し方等)