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滋賀県

Nアートおおつ訪問看護ステーション

記入日:2024年12月19日
介護サービスの種類
訪問看護
所在地
〒520-2141 滋賀県大津市大江4丁目21-18 
連絡先
Tel:080‐7294‐6441/Fax:077-502-2430
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    6/50人
  • 最大受け入れ人数50人中、現在の受け入れ可能人数6人です。
    (2024年12月20日時点)

サービスの内容に関する自由記述

訪問看護は担当制を行っている。利用者別にプライマリー訪問看護師とアソシエイト訪問看護師の2名で担当している。有事の際にも訪問が途切れないよう体制を整えている。また、24時間緊急対応を実施している。加えて、介護保険・医療保険の訪問看護以外に、自費サービスを提供している。例えば、利用者の希望により旅行等に同行すること等である

サービスの質の向上に向けた取組

個人目標管理を導入し、PDCAを実践している
 個々の多職種職員の特性を活かし、個々の得意分野、強みを活かした勉強会を個々が担当し、定期開催している
 多職種協働でBCP勉強会の定期開催している

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

Nアートおおつ居宅介護支援事業所

保険外の利用料等に関する自由記述

自費での訪問看護、理学療法士によるリハビリのサービスもございます。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

当事業所の訪問看護師は、臨床経験10年以上の経験を有し、全体的にコミュニケーション力に長けており自律性が高いといった特徴がある。また、がん性疼痛認定看護師1名と心不全療養指導士1名がおり、専門的知識・技能を活用し利用者のニーズへ細やかに対応している。スペシャリストとジェネラリストが協働で支え合い、在宅での利用者の生活をサポートしている

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

利用者の特色は、まず、年齢構成からほとんどの利用者が65歳以上であり、慢性心不全等の慢性疾病を抱えての自宅療養が多くみられる。また、認知症の増大により自宅療養における介護生活の困難さが目につく。加えて、独居世帯や老老介護世帯、8050問題世帯の支援もあり、ケアマネージャー等地域支援者との連携強化により、家族への支援を行いつつ、利用者の在宅生活が継続のために働きかけるケースが増えている
 次に、末期の悪性腫瘍や筋萎縮速索硬化症、パーキンソン病関連疾患等、別表7疾病の自宅療養支援もあり、在宅主治医と連携し意思決定支援や在宅看取りのケースが増加している。最後に、精神科訪問看護も増加しており、以前に比べ利用者の特色は複雑化している

ケアの詳細(具体的な接し方等)