介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

滋賀県

デイサービス 笑おう家

記入日:2024年12月03日
介護サービスの種類
認知症対応型通所介護
所在地
〒520-2341 滋賀県野洲市行畑102-8 
連絡先
Tel:077-584-4333/Fax:077-584-4350
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    4/12人
  • 最大受け入れ人数12人中、現在の受け入れ可能人数4人です。
    (2024年12月18日時点)

サービスの内容に関する自由記述

認知症の人たちだけが利用できる施設なので、他の施設とは違い認知症であることが人と違うことであると感じることがなく、利用者さんたちにもストレスレスな環境です。また、自宅でできなくなって困っている日常生活動作をデイサービスで工夫をして練習することで、できるようになったりすることで在宅生活での家族の負担の軽減を目指しています。

サービスの質の向上に向けた取組

現在、専門性をより明確にするための取り組みをしています。まだ課題山積の状態ですが、理念にあるHappy end projectの実現のため看取り期で在宅での最期を迎えたいと希望している方を最期までデイサービスで支援できるようにさまざまな課題を一つずつ解決に向けて取り組んでいます。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • -

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • -

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • -

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • -

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • -

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • -

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • -

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • -

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • -

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • -

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • -

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • -

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • -

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • -

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • -

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • -

併設されているサービス

-

保険外の利用料等に関する自由記述

-

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

利用者さんを含めて、とにかくアットホームなデイサービスです。みんなが思いやりがあり、助け合うことが日常的です。また、認知症に対する専門知識を貪欲に学ぼうとする姿勢があります。それに関連して、認知症介護指導者を中心に各個人の学びが加速するように支援をしています。
認知症の利用者さんだけを支援するのではなく、利用者さんの身近な人的環境であるご家族へのサポート等を大切にしています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

認知症と診断をされてショックを受けている方には、認知症は馬鹿にされるものでもなく、なにか今までの自分がなくなる怖いものでもないことを体感とコミュニケーションを通じて理解していただきます。利用者さん全員がこのような体験を乗り越えてこられているため、利用者さん同士でピュアカンセリングのようなセッションもしたりします。
利用者さんが調理に参加してくださったり、洗い物を手伝ってくださったり生活に役立つ動作の練習や天気がよければ、散歩に行ったりとその時々の”やりたいこと”がなるべくできるようにしています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

各個人の状況に応じて対応しています。スタッフはチームの一員だと考え、みんなでフォローできる環境を大切にしています。

賃金体系

資格だけでなく、各個人の個性と能力を評価できるように等級ごとの課題を設けており、面談ではその評価表を基に本人と課題について話し合っています。

ケアの詳細(具体的な接し方等)