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京都府

一般財団法人仁風会 嵯峨野病院

記入日:2025年09月19日
介護サービスの種類
訪問リハビリテーション
所在地
〒616-8251 京都市右京区鳴滝宇多野谷9番地 
連絡先
Tel:075-464-0321/Fax:075-461-7383
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2025年09月17日時点)

サービスの内容に関する自由記述

理学療法士、言語聴覚士による訪問リハビリを実施している。当院医師により診察も行い、医師の指示のもと実施している。
ケアマネジャーやかかりつけ医とも連携を図っている。利用者やご家族の意向に添うよう、日々希望の聴き取りを行っている。

サービスの質の向上に向けた取組

事業所内でミーティングを行い、利用者やご家族からの要望、リハビリの状況を共有している。
対応困難な事例などを相談する機会を設け、より良いサービスを提供できるよう対応している。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 入職時は病院全体での研修、リハビリテーション科内でのオリエンテーションを実施。
    病棟異動も行い、その都度、引継ぎ、オリエンテーションを行っている。
    訪問リハビリを開始する際は、同行訪問など時間をかけて実施し、セラピスト及び利用者の不安を軽減できるよう引継ぎを行っている。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 新人教育の担当を新人セラピストごとに設定し、日々の業務、技術について指導を行っている。
    教育係は上司に報告し、対応について検討を行いながら教育を行っている。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 定期的に面談する機会を設けている。
    また、事業所内ミーティングの際に相談などないか聴き取りを行っている。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 院内保育所があり、小さな子供がいる方でも安心して働くことができる。
    産前産後休業、育児休業、育児短時間勤務など、出産を考えている方、すでに子供がいる方のどちらに対しても安心して就業できる環境。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 有給休暇取得状況を確認し、上司からの声掛けを行っている。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 有休休暇を取得する際に他のセラピストに情報共有を行い、訪問リハビリを他のセラピストが代行することで有給休暇を取りやすいようにしている。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 院内保育所・子育て支援、独身寮、マイカー通勤、食事補助など福利厚生が充実している。
    メンタルヘルスケアの研修会やストレスチェックを行い、希望者からの相談を受け付けている。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 短時間勤務者等も年1回健康診断やストレスチェックを受診している。

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • マニュアルを作成している。また、事故に対する研修会を実施している。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
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  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

20~30代の若いセラピストが活躍している。院内外の研修に参加し、自己研鑽に励んでいる。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

整形疾患や脳血管疾患、神経難病など幅広い疾患の対応を行っている。
介護保険でのサービス提供を行っている為、70歳以上の方が多い。

ケアの詳細(具体的な接し方等)