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京都府

医療法人医仁会 老人保健施設いわやの里

記入日:2024年11月09日
介護サービスの種類
短期入所療養介護(介護老人保健施設)
所在地
〒607-8177 京都府京都市山科区大宅古海道町52番地 
連絡先
Tel:075-572-1811/Fax:075-572-1880
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    3/3人
  • 最大受け入れ人数3人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
    (2025年09月24日時点)

サービスの内容に関する自由記述

サービスの質の向上のため、ISO9001:2008の認証更新や3年に一回の介護サービス第三者評価を受診しています。

サービスの質の向上に向けた取組

ショートステイ中のご様子についてはリハビリの様子などを含め、ご家族やご利用者を支える事業所と共有し切れ目のない支援が出来るように取り組んでおります。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
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  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
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  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
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  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
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  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

(介護予防)通所リハビリテーション 定員29名
訪問リハビリテーション

保険外の利用料等に関する自由記述

食事費用 朝食380円 昼食720円 夕食720円(非課税)※特定入所者介護サービス費による減額制度あり
        おやつ代120円(税込)
居住費  従来型個室:1,960円 多床室:1,360円(非課税)※特定入所者介護サービス費による減額制度あり
     特別な室料:1,650円(税込 第4段階で一般棟個室利用の場合)
教養娯楽費 150円/日(非課税)
コピー代 20円/1枚(税込)
テレビ代 150円/日(非課税)
電気代 1品につき 55円/日(税込)
カット・ブロー代 2400円
日用品の利用(外部業者との契約 タイプ別に選択可能)

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

“真心をこめて、そして信頼を”を基本理念に多職種協働のもと、それぞれの専門職の領域での意見交換を積極的に行い利用者様、家族様の生活を支援しています。中堅職員のアシストする力の醸成を目指し、若い職員、経験のない職員でも気持ちよく働ける環境づくりを目指しています。現在、他業種から転職された方々も活躍中です。また、ワークライフバランスへの取り組みもあり、。前向きで元気な職員ばかりです。
いわやの里では教育体制にも力を入れ、年間を通じて内部研修も充実し、今年度はオンライン研修を導入しました。研修での学びが現場で活かせるようにアウトプット学習法を取り入れ自律した職員の育成を目指しています。また「ステップアップシート」を用いた、目標管理を行い自己の成長につなげています。平成25年度には、きょうと福祉人材育成認証制度の審査を受け、認証を取得し5年毎に更新をしております。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

住み慣れたご自宅での在宅生活継続のため、定期的に利用いただいている方が多数いらっしゃいます。また、長期入所の利用者様や通所リハビリテーションを利用されている方、訪問リハビリテーションを利用されている方が定期的に利用されることで、希望である継続的なリハビリテーションをがんばってくださいます。また繰り返しの利用により、職員ともなじみの関係を築き、安心して利用していただけています。他にもご利用の目的は家族様の休養や緊急利用の方も利用されています。

ケアの詳細(具体的な接し方等)

入浴形態(一般浴、機械浴)

一般浴(個浴)