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京都府

京都市衣笠老人デイサービスセンター

サービスの内容に関する写真
記入日:2024年11月22日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒603-8355 京都市北区平野上柳町28-24 京都市衣笠老人デイサービスセンター
連絡先
Tel:075-462-9330/Fax:075-462-9310
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

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受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    5/30人
  • 最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
    (2025年09月19日時点)

サービスの内容に関する自由記述

「地域との関係」や「介護福祉士資格を持つ職員や看護師の配置」「認知症の方や重介護利用者への丁寧なサービス」に関しては施設の自信があります。2階建て施設の特長を活かし、その方にあった居心地の良い場所や時間の過ごし方を選んで頂いています。また設立当初からの厨房からの手作りの給食やおやつの提供は、ご利用の皆様には自信を持って喜んで頂いています。「個別対応」や「食事のおいしさ」「レクリエーションや体操の楽しさ」を実感して頂き、通所することで現状のADLを維持し、認知症の進行予防に役立てるよう支援させて頂いています。

サービスの質の向上に向けた取組

月2回、サービスの向上に関する会議と職員会議をを行いサービスの向上に努めています。加算対象者の方の情報収集やより良い個別対応について議論を重ね実践しており、中重度加算を算定にむけては、職場内で個々に対応した介護技術の研修を行っています。
また、長時間利用のご利用者様も帰宅前までレクリエーションを楽しめるように工夫しています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 募集・採用、人事異動は法人介護保険事業部が統括して実施
    研修制度は法人統一の研修計画に基づき実施

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 直接介護に関わらない介護補助業務を担う介護アシスタントの採用
    チャレンジ就労体験事業の実施
    法人ホームページでの募集、ハローワーク、京都府福祉人材・研修センター、京都府福祉人材・研修センター、マイナビ、エンゲージ等の活用により幅広く採用
    各種資格取得援助制度、研修制度の実施

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • チャレンジ就労体験事業の実施
    介護等体験、実習生の受入
    (地域のすこやか教室への参加や地域向けに施設開放行事を行い施設の取組を広報)

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 資格取得援助制度による社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員資格の取得支援
    研修計画に基づいたキャリアアップ研修の実施
    認知症介護基礎研修、認知症介護実践者研修の研修受講支援

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 資格取得援助制度による社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員資格の取得支援
    研修計画に基づいたキャリアアップ研修の実施
    認知症介護基礎研修、認知症介護実践者研修の研修受講支援
    人事考課制度に基づき目標設定ヒアリング、中間期ヒアリング、人事考課ヒアリングを定期的に実施

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 人事考課に基づき目標設定ヒアリング、中間期ヒアリング、人事考課ヒアリングを定期的に実施

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 年次有給休暇及び夏期特別休務の計画的かつ確実な取得に向けて、法人として定期的に取得状況を通知し、取得促進を図っている
    出産・育児、介護に係る承認休務、結婚休暇、服喪休暇等の特別休暇、長期勤続者休務(リフレッシュ休暇)等の活用

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 年次有給休暇及び夏期特別休務の計画的かつ確実な取得に向けて、法人として定期的に取得状況を通知し、取得促進を図っている
    出産・育児、介護に係る承認休務、結婚休暇、服喪休暇等の特別休暇、長期勤続者休務

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 年次有給休暇及び夏期特別休務の取得状況の定期的な通知による取得促進
    各施設のみならず法人総務部、法人介護保険事業部での複数担当による労務管理の実施

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 各施設に衛生推進者、衛生推進担当者を選任、配置し、職場環境の改善を実施
    育児休業、介護休業等に関する相談窓口、ハラスメント相談窓口を設置

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • OJTマニュアルに基づく介護技術等の計画的、継続的な指導・育成
    労務管理研修、衛生推進担当研修の実施
    腰痛健診の実施

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 事故防止緊急対応マニュアル、苦情対応マニュアル、ハラスメント対策マニュアルの整備

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 委員会の立ち上げ、動画研修による業務改善活動の実施

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 職員会議、委員会での課題抽出、課題解決に向けた協議を実施

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 担当制による毎日の清掃、定期的な事務所内、食堂、倉庫棟の整理・整頓の実施のよる職場環境の整備を実施

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 業務マニュアル、業務分担表により作業負担の軽減を図るとともに業務日誌等の活用による情報共有の実施

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 介護保険請求システムの活用による記録、情報共有、プラン作成を実施

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 介護アシスタント、臨時職員、フルタイム運転手等の雇用による間接業務の実施

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • ミーティング、職員会議、各委員会の開催により職場環境の改善、ケア内容の改善に取り組む

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 施設での施設開放イベントの開催による地域住民との交流、地域のすこやか教室への参画による地域住民との交流

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 研修やサービス向上委員会等でのケア方針の見直し、確認を実施
    研修や会議を通した法人理念等の共有
    定期的な自主点検の実施による介護保険基本方針等の確認

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 利用者アンケート結果の公表
    ご意見箱の設置
    行事への家族の参加

併設されているサービス

併設する居宅介護支援事業所と連携し、「衣笠」という施設を地域にアピールするべく新しい取組を行う努力しています。
地域の相談窓口となるために、地域包括支援センター、学区社協、近隣の事業所と協力しており、地域のすこやか教室に協力したり、認知症カフェおれんじ庵の立ち上げから参加し運営に協力しています。また、認知所の方の支援として行方不明者捜索模擬訓練や会議に毎年参加協力しています。

保険外の利用料等に関する自由記述

実際にかかる実費については、利用者に負担して頂いています。(外出先での喫茶や買い物の支払等) それ以外で、紙オムツなどを貸し出した際は実物での返却を依頼しており利用料に上乗せするものは特にありません。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

認知症加算、中重度対応加算、サービス提供体制加算1-Ⅰ、処遇改善加算Ⅰを算定させて頂くにあたり必要な資格所持者を配置できています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

当センターのご利用者の半数以上が85歳を超えておられ、90歳以上のご利用者が1/3のご長寿の方が多くご利用されています。平均介護度は2.2でゆったり落ち着く雰囲気の施設です。また男性利用者のご利用が増加傾向にあります。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

8:30~17:15(1時間休憩)7時間45分勤務
雇用契約内容(職種他)により勤務時間は異なる。

賃金体系

正規職員の賃金体系は職務により1~5等級と5段階の等級制とし、1~3等級は一般職、4等級は副施設長、5等級は管理職としている。
 主な正規職員の賃金は以下のとおり。
 ケアワーカー(月給)202,000円~314,600円(業務手当、処遇改善手当含む)
 看護師(月給)215,100円~338,600円(業務手当含む)
 介護支援専門員(月給)187,000円~297,600円(業務手当含む)
 主な準職員(非正規職員)の賃金は以下のとおり。
 介助員(時給)1,080円~1,230円
 看護師(時給)1,550円~1,630円
 調理員(時給)1,060円~1,100円
 運転手(時給)1,060円~1,080円
 介護支援専門員(時給)1090円~1560円

休暇制度の内容および取得状況

契約日数により年休付与(契約開始日より付与)
その他の休暇制度(出産休暇 生理休暇 結婚休暇 服喪休暇等)、承認休務制度あり
 *契約日数に応じて日数の変動あり

福利厚生の状況

ユニホーム貸与
健康診断(週30時間以上勤務者)

離職率

(離職率):4%
(内訳):1年間の離職者数が1人、1年前の在籍者数が24人
(計算式):4% = 1人 ÷ 24人 × 100
2025年4月1日時点

ケアの詳細(具体的な接し方等)

行事等のイベントの計画、記録

毎年、8月16日には施設を開放して2階のバルコニーから大文字の送り火を見て地域の方に夏祭りの雰囲気を楽しんでいただいています。
また、介護者教室として作品作りや勉強会を行っています。

地域との交流の様子

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入浴形態(一般浴、機械浴)

その他

その他

事業所のパンフレットや広報物

パンフレット.2025.09.22.150423.pdf

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

070401(衣笠DS)運営規程 通所介護・介護予防型.doc

居住、滞在及び宿泊並びに食事の提供に係る利用料

070401(衣笠DS)重説 通所介護・介護予防型 (4).doc