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京都府

楽踏庵デイサービスセンター

記入日:2024年11月15日
介護サービスの種類
地域密着型通所介護
所在地
〒607-8351 京都市山科区西野八幡田町10番地1 
連絡先
Tel:075-583-5558/Fax:075-583-5110
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    1/18人
  • 最大受け入れ人数18人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
    (2025年09月27日時点)

サービスの内容に関する自由記述

当事業所では、利用者様が「楽しみ」を感じられることを最優先に、日常生活動作の維持・向上を目的とした機能訓練や、心身をリフレッシュできる多様なプログラムを提供しております。
カラオケやダンス、麻雀といった他にはない取り組みを通じて、従来の介護に抵抗を感じておられた方からもご好評をいただいており、「デイらしくない」雰囲気の中で自然に交流が生まれることが特色です。
利用者様一人ひとりの趣味や関心を尊重した活動を取り入れ、心身ともに活性化できるサービスを展開しております。

サービスの質の向上に向けた取組

当事業所では、常にサービスの質を高めることを目的として、以下の取組を実施しております。

・職員研修の充実
定期的な内部研修や外部研修への参加を通じて、介護技術・接遇マナー・感染症対策などの知識と技術の向上を図っております。

・情報共有とチームケアの徹底
定期的なミーティングや記録システムを活用し、職員間での利用者様の状況共有を徹底することで、安全かつ一貫したサービス提供に努めています。

・DX化による業務効率化
記録や事務作業のデジタル化を進めることで、職員の負担軽減と時間の削減を実現し、利用者様とのケアや職員自身のスキルアップに時間を充てています。

・利用者様・ご家族・ケアマネジャーとのコミュニケーションの重視
日々の会話や表情の変化を丁寧に受け止めることで、利用者様の思いや希望を正しく理解し、より適切な支援につなげています。さらに、ご家族や担当ケアマネジャーとの連携を通じて安心感を高め、信頼関係の構築に努めています。

・独自性ある取り組みの強化
「デイらしくない」と評価いただける独自の活動や、利用者様が楽しみを持って通所できるプログラムを継続的に検討・実施しています。

これらの取組を通じて、利用者様が心身ともに充実した時間を過ごせるよう、質の高いサービスの提供を目指しております。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 【クレド(CREDO)】

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
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  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
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  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
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  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
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  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

当事業所の職員は、「唯一無二の楽しみを、心から行きたいと思える場所で、最高のおもてなしとともに」という理念のもと、日々業務に取り組んでおります。
お客様の楽しみを第一に考え、自らも行きたくなるような環境づくりを重視し、人生の大先輩である利用者様に対し、敬意と感謝を込めたケアを行うことが職員の特色です。
チーム全員が誇りを持ち、安心と楽しみを両立させたサービスを提供しております。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

当事業所の利用者様は、来所にあたり「楽しみ」を求めて積極的に参加される方が多いことが特色です。
従来の介護に抵抗を感じておられた方からも「デイらしくない取り組み」として高い評価をいただいております。
枠にとらわれない自由な利用スタイルや、当事業所独自の活動に関心を持ち、心身ともに活性化されている方が目立ちます。

ケアの詳細(具体的な接し方等)