2025年01月22日13:27 公表
特別養護老人ホームももやま
空き人数
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空き数/定員
0/84人 -
定員84人中、現在の空き数0人です。
(2023年10月13日時点)
サービスの内容に関する自由記述
『生涯地域居住』という法人理念のもと、施設に入居された後も地域の一員として暮らして頂けるよう、支援している。具体的には、希望に応じた外出支援や、1F地域交流スペースでのイベントに積極的に参加を促す等、地域交流を視野にサービスを提供している。
サービスの質の向上に向けた取組
運営会議やケース会議等、他職種連携での会議を通じ、様々な専門的視点よりご利用者のよりよい暮らしについて検討している。
排泄委員会を通じて、ご利用者の排泄ケアについて学習・検討を重ねる等、ケアの質の向上について取り組んでいる。
日常的に第3者委員と連携し、入居判定会議へのご意見や事故・苦情に対する評価を頂く等、サービスの透明性の確保に努めている。
介護サービス情報公表や、第3者評価受審に積極的に取り組み、施設サービス全体の質の向上に努めている。
- 取組に関係するホームページURL
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社会福祉法人 健光園 ホームページ
https://www.kenkouen.jp/
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社会福祉法人 健光園 ホームページ
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
ショートステイ・デイサービス・ホームヘルプステーション・ケアプランセンター・地域包括支援センター
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
8つのユニットを8グループの職員チームで、ご利用者の“望みを叶える”ことを最優先目標として、ケアに当たっている。職員チームは固定のため、ご利用者とはご家族同様の馴染みの関係を築いている。週1回程度のユニット会議を開催し、ご利用者のその方らしい暮らしについてチームで検討し実践している。会議は自由な提案が出来る雰囲気であり、経験の有無にかかわらず、活発な意見交換がなされている。職員の年齢層は幅広く、職員間の仲は良好でアットホームな雰囲気である。従来型をユニット型に区切った開放的な作りであり、ユニット間の連携は密で、ユニットケアにありがちな職員の孤独感も少ない。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
幅広い年齢層のご利用者が各々のユニットを家として暮らしておられる。プログラムの無い生活で、その日の暮らしはその方自身が選択・決定されている。職員はご利用者のペースに合わせて暮らしを支援している。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
正規職員 1日8時間 週5日勤務が原則
各職員個々のライフワークバランスを重視し、時間日数共に柔軟に設定している。
賃金体系
一般職 専門職 役職者 等、スキルと経験に応じて段階的に設定されている。
令和3年現在 介護職員処遇改善手当 特定処遇改善手当支給。
ほぼ毎年ベースアップあり。年2回非常勤⇒常勤へ登用のチャンスあり。
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇 リフレッシュ休暇あり。
旅行等一定期間の連休も実現している。
産休・育休取得率高く、産後も殆どの職員が職場復帰し、勤務を継続している。
福利厚生の状況
けんこう会による旅行や食事会のイベントあり。
離職率
婚姻に伴う転居など、やむを得ない課程事情等による例が年数件あるのみ。
継続率高く、10年以上の経験職員も多い。