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京都府

京都生協醍醐山科ホームヘルプサービス

記入日:2024年11月22日
介護サービスの種類
居宅介護支援
所在地
〒601-1432 京都市伏見区石田内里町60-8 
連絡先
Tel:075-575-2537/Fax:075-573-3345
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    10/138人
  • 最大受け入れ人数138人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
    (2025年09月04日時点)

サービスの内容に関する自由記述

介護相談会を年1回生協石田店で開催。事業所に相談室を常設し、土曜日・祝日の相談も可能です。

サービスの質の向上に向けた取組

介護保険の法令順守を怠らないために、年1回自主点検表を確認、生協の他の居宅事業所と年1回内部監査実施する体制があります。利用者アンケートを年1回行い、ご意見に真摯に向き合いよりよいサービスの質向上を目指しています。法人に法定研修・自己研鑽の為の研修費用を支援する制度があります。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 法人の理念や方針について事業所内に掲示している。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 法人に法定研修・自己研鑽の為の研修費用を支援する制度があり。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • こころの健康相談室の案内を事業所に掲示。産業医を設けている。年1回ストレスチェックの制度あり。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 半期に1回管理者と面談する成長サポート面談がある。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 介護休暇・育児休暇等の制度がある。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 職員の事情等や職員の希望に添えるように相談に応じることのできる制度や環境がある。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 毎月年休や期間休の取得しやすい雰囲気・意識作りの為、パソコンでスケジュールを共有している。具体的な目標は年に5日の年次休暇と9日間の期間休取得が決められている。月に1回以上は年次休暇や期間休を取得するように、職場会議にて声掛けを行っている。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 毎月年休や期間休の取得しやすい雰囲気・意識作りの為、パソコンでスケジュールを共有している。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • こころの健康相談室の案内を事業所に掲示。産業医を設けている。年1回ストレスチェックの制度あり。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • こころの健康相談室の案内を事業所に掲示。産業医を設けている。年1回ストレスチェックの制度あり。年1回健康診断を法人が負担し受診することが出来る。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 法人内に委員会があり、再発しないように情報共有し、ファイルに保管している。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 毎月の職場会議にて管理と話し合う機会がある。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 5S活動を意識し、毎週のケアマネ会議にてクレドミーティング実施。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • マニュアルを作成している。SDGsを生協全体で取り組みあり。毎月の所長会議にて各事業所の業務改善報告を行っている。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 職員のスケジュール管理はPCで行い、生協全体で確認でき情報共有が出来るシステムがある。メールを活用し業務効率化を行う。
    職員に業務用スマートフォンを支給し法人内の他の事業所への連絡・サービス事業所との連絡に使用している。PCも閲覧できるように
    なり外出先でも業務が行える。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • 各事業所から委員を選出し、他の事業所と共同で設置し適宜委員会の会議開催をおこなっている。福祉全体の指針を元に
    各事業所で指針を作成している。人事管理や福利厚生は、職員はPCから共有できるシステムがある。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 朝礼・夕礼にてスケジュール情報共有・残業時間の確認を行う。週1回のCM会議・月1回の所長会議・チーフ会議にて各事業所の残業の時間が増加していないか計画的に休みが取得出来ているか、職員に就労の負担が増悪していないか確認している。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 年1回自主点検をおこない、法令遵守を確認している。重要事項説明書・契約書・法人の理念を事業所に掲示している。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 年1回利用者アンケートを行い、ご意見をうかがい、アンケート集計結果とご意見への対応を所長会議・CM会議で
    福祉事業部で共有し、利用者様にも郵送にてお送りし共有する機会がある。

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

有償ボランティア「せいきょうくらしの助け合いの会」とも連携して、介護保険外でも様々な困りごとの解決に取り組んでいます。配食を希望の方には「夕食サポート」
のご提案や、買い物にお困りの方には「お買い物サポートカー」のご紹介を行い、生協全体で利用者様を支援に取り組んでおります。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

女性のケアマネジャーが4名在籍しています。経験年数も長く、包括・他の居宅事業所と連携し、福祉・障害への支援も行っております。介護保険のサービスについてわかりやすく、丁寧にご説明させていただきます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

坂が多く、公団にお住まいの方が多い地域性があります。玄関前に急な階段があるご自宅や、エレベーターのない公団があり、
買い物や通院にお困りの方が多くおられます。独居の方も多いです。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

月~土 9:00~17:30 日曜・年末年始休業(12/29~1/3)

休暇制度の内容および取得状況

日曜日と指定休1日の週休2日。年間義務化年休5日、期間休9日は取得する制度があり。休暇取得しやすい環境です。その他は法人規定による制度があり。

福利厚生の状況

法人規定による。

ケアの詳細(具体的な接し方等)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

運営規定
重要事項説明書