2025年10月03日14:40 公表
社会福祉法人 城陽市社会福祉協議会 訪問介護センター
事業所概要
サービス内容
利用料
従業者情報
その他
苦情相談窓口 ![]() |
0774-55-7896 | ||
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利用者の意見を把握する取組 ![]() |
有無 | ![]() |
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開示状況 | ![]() |
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第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) ![]() |
![]() 2025/07/08 ![]() |
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当該結果の一部の公表の同意 | ![]() |
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評価機関による講評 | 城陽市社会福祉協議会は、『つながり、つながる、笑顔のまちづくり』を基本理念とし、地域の中で多様な世代が、さらにはいろんな組織がつながり続け、新たな時代の地域福祉を築けるよう尽力されています。その一翼を担う当事業所は、介護保険施行以前から利用者宅への訪問実績を持ち、城陽市内では歴史があり、多数の訪問介護員を擁しています。さらに職員定着率も高く、長期に培った経験知と高い技術力により地域から多大な信頼を寄せられている事業所でもあります。 ○組織体制の充実と職員意見の反映 訪問介護員全体の月例会議、サービス責任者会議、常勤会議、訪問居合同会議から事務局会議、三役会議、理事会、評議員会に至る組織体制が明確に定められ、有効に機能しています。また、働き方改革により、業務の効率化が図られ、職員意見の吸い上げが容易になっています。こうしたボトムアップ式の事業運営により、訪問介護員の入浴介助時のマスク着用に対する要望なども速やかに事務局会議で検討され、迅速な対応がとられています。 ○訪問介護計画の充実 個々の利用者をよく把握し、随時補足や変更を加えながら詳細にアセスメントをおこない、利用者ごとの計画書を丁寧に作り上げています。機械的、形式的にならないように利用者の状態をしっかり見極めるとともに、計画書には本人と家族の意向を明記し、尊重しています。また、事業所内では、居宅介護支援と訪問介護の事業所が同室内の隣同士にあり、同一法人の利用者に関しては、容易に利用者情報を共有し、変化に対応することができています。法人内の情報共有は、ラインワークス(秘匿性の高い企業向け情報共有ツール)によっても効率的におこなわれ、細やかな利用者把握を介護計画や手順書に反映させています。ちなみに和6年度の利用者アンケートでは、事業所のサービスの質や技術の満足度に87%、利用者の気持ちの尊重に97%の評価が出ており、ホームページでも公開されています。 ○サービス提供に係る記録と情報の保護 入職時のほか、定期的に職員の月例会議で全職員に個人情報やプライバシーの研修をされています。同じ内容の月例会議を月に2回実施し、職員がどちらかの会議に参加できるようにして周知を図っています。また、日々の訪問記録は2枚複写で、利用者宅に1部を残し、もう一部を事業所に持ち帰り保管しています。 他の諸記録も事務所内のキャビネットに施錠して収納し、隣の書庫に通じる扉も夜間は施錠されます。パソコンはID・パスワードで管理されています。文書管理規程には文書の保存、持ち出し、廃棄に加え、電磁媒体に関する取り決めも記載されています。また、警備会社と契約し、休日や夜間の建物全体のセキュリティ体制も整っています。 |
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事業所のコメント | 日々自分たちでの振り返りも実施はしておりますが、定期的に第三者評価を受審することで、見落としがちな部分のご指摘などを頂戴し、時代に合わせた適切な事業運営に努めています。 | ||
損害賠償保険の加入 ![]() |
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法人等が実施するサービス (または、同一敷地で実施するサービスを掲載) |
訪問介護 通所介護 居宅介護支援 介護予防支援 |
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