2025年10月20日13:44 公表
城陽市立東部デイサービスセンター
事業所概要
利用料
従業者情報
利用者情報
その他
苦情相談窓口 ![]() |
0774-56-2530 | ||
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利用者の意見を把握する取組 ![]() |
有無 | ||
| 開示状況 | |||
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) ![]() |
2025/01/22 |
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| 当該結果の一部の公表の同意 | |||
| 評価機関による講評 | 1.計画的な人材育成と継続的な研修・OJTの実施 「教育訓練計画書」を毎年作成し、eラーニングを活用しながら年間研修を実施していました。計画した研修に加え、法人内で重大事故が発生した場合は法人全体で事故内容を研修事例として用いたり、職員から要望が上がった業務内容を盛り込んだ研修を企画し実施していました。外部研修の情報は、職員全員が使用する情報共有ツールアプリで共有を行い、希望する研修が受講できるよう配慮していました。資格取得支援として、法人内で介護支援専門員の受験対策講座や模擬試験の開催、介護福祉士初任者研修や実務者研修の受講費用助成を行っていました。 2.労働環境への配慮(働きやすい職場づくり) 令和6年度は「有給休暇取得率70%以上」「超過勤務7時間以内」を目標に掲げ、事業所全体で業務効率の改善を行っていました。取り組み例としては、スマートフォン・パソコン・タブレット・Wi-Fi環境を整備し徹底したペーパーレス・電子化を行っていました。また情報共有ツールアプリを活用したリアルタイムでのシステムを構築するなど、ICTに関する生産性向上の取り組みを実施していました。職員の負担軽減としては、移乗サポートロボットやスライディングボード、特殊浴槽・リフト浴を整備していました。 3.地域への貢献 小学校や高校、近隣のショッピングセンターで開催された認知症サポーター養成講座、老人福祉センターのイキイキ教室、城陽市主催の認知症家族介護教室に、職員を講師として派遣していました。また、令和6年4月より認知症カフェ「みんなのカフェとうぶ」を事業所で毎月開催し、地域で暮らす認知症を抱える当事者や家族が気軽に相談・交流が行える場作りに取り組んでいました。地域貢献活動として、利用者が押し花で作ったしおりを小学校へ届けたり、近隣美容院から出た廃棄タオルで作成した雑巾を消防署へ寄贈するなど取り組んでいました。 |
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| 事業所のコメント | |||
損害賠償保険の加入 ![]() |
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| 法人等が実施するサービス (または、同一敷地で実施するサービスを掲載) |
訪問介護 訪問看護 通所介護 通所リハビリテーション 短期入所生活介護 特定施設入居者生活介護 福祉用具貸与 特定福祉用具販売 認知症対応型通所介護 認知症対応型共同生活介護 看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス) 居宅介護支援 介護予防訪問看護 介護予防特定施設入居者生活介護 介護予防認知症対応型通所介護 介護予防認知症対応型共同生活介護 介護予防支援 介護老人福祉施設 |
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