2024年12月19日14:11 公表
デイサービスセンター 花菜
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
33/33人 -
最大受け入れ人数33人中、現在の受け入れ可能人数33人です。
(2025年09月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
「生活に変化と楽しみの機会を創造する」ことを基本に、月に12~13回の企画・催しを実施している。
ある程度の自宅内介助や衣類、服薬管理等は相談により可能
非日常的な制限、制約はできるだけかけない事を目標に、日常の延長線として”自由度”を大切にしている。
排泄…ご自宅での介護状況を勘案した上で可能な限り同性介助を行う。
入浴…完全同性介助を行っている
サービスの質の向上に向けた取組
担当のケアマネジャーや家族との連携調整を密に行っている。
自宅における変化の相談や、介護方法の提案等、相談員により積極的に行っている。
家族や利用者本人の自由意志を尊重し、可能な限り振替利用や臨時利用に柔軟に対応している。
毎朝、注意事項に関する会議を実施している。
- 取組に関係するホームページURL
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社会福祉法人 和楽会
http://www.waraku.or.jp/
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社会福祉法人 和楽会
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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業務時間を細分化し、個人のライフスタイルに応じた勤務が叶うよう取り組んでいる。
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
「有休残数表」をスタッフルームに貼付し、有給休暇の取得状況を「見える化」することにより、職員個人が把握、申告しやすいようにしている。
情報共有のツールとして”相談員ノート”を活用し、全体で情報共有が行えるようにしている。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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誘導、移乗支援に関する介護技術に関して、PT・OT主催の外部研修へ積極的に参加している。
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
生産性向上委員会を設置し毎月開催することで、機器の活用等による検討を行っている。
衛生委員会により、各部署の職員の超過勤務時間や業務量、業務課題の抽出、検討を行っている。
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iPadの活用によりデータ入力における効率化を行っている。
介護補助職員の導入により、清掃その他間接業務の実施により業務内容を分割している
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
職員誰もが記入できる情報メモを活用し、翌日の始業ミーティングで取り上げることにより情報への対応に努めている
ボランティア招聘に関する積極的働きかけと受入れを行っている。
毎月人権接遇研修を行い、倫理観の向上に努めている。
利用者及び家族からの謝意に関する便り等については、職員全員が閲覧できる掲示板に貼付。管理者又は生活相談員が訪問時に言伝えられた謝意に関しては訪問者が代筆し、同掲示板に貼付する仕組みがある。
併設されているサービス
同姓介助により羞恥心への配慮の徹底、尊厳の保持、楽しみと生きがいづくり、自由意志を基本精神に本人の”あるがまま”を受け入れ、”あるべき姿”を取り戻すきっかけづくりの為、あらゆる創意工夫のもと、支援を行います。
「身体を動かす」ではなく「動かしたくなる」=「心が動く」支援を目指しています。
デイサービスのご利用以外の様々なご相談もお受けします。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
管理者や生活相談員も介護職員と同じようにレクリエーション等に参加する体制を築いているため、関係機関と連携しやすい。
利用者の皆さんが笑って1日を過ごせるようユーモアを大切にしている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
介護度等に関係なく利用者の方同士が直接交流できるよう環境調整を工夫している。
利用者の方が自らの意思で利用されることを根幹としている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
個人のライフスタイルに応じて勤務時間に関しては相談・対応可能である。
休暇制度の内容および取得状況
夏季休暇3日間あり。有給休暇あり。
福利厚生の状況
共済会制度あり
離職率
離職率7.1%
1年間の離職者数2人、1年前の在籍者数28人
計算式7.1% = 2人 ÷ 28人 × 100
2025年10月20日時点
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
午前中に女性の方のご入浴、午後に男性の方のご入浴となります。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
ご本人の疾患等の特段の事情がお有りの場合、送迎時間に関してはご相談に応じさせていただきます。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)