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京都府

京都市西京老人デイサービスセンター

記入日:2024年11月19日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒615-8223 京都市西京区上桂前田町29-2 1F
連絡先
Tel:075-392-5611/Fax:075-392-5612
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

  • サービスの内容に関する写真
    厨房完備で、調理員が、管理栄養士の指導のもと、毎日手作りしています。季節の食材を取り入れ、栄養バランスの整った温かい食事を心がけています。昼食代は750円(昼食700円、おやつ50円)です。
  • サービスの内容に関する写真
    お風呂は、銭湯のような一般浴槽と、リフト浴・ストレッチャー浴(写真)の3種類があります。手すりを完備。リフト浴は座ったまま、ストレッチャー浴は横になったままで浸かっていただけます。
  • サービスの内容に関する写真
    手先を使った作品作りを通しての機能訓練にも力を入れています。折り紙、紙ちぎり、ハサミ作業など様々な工程に取り組んでいただいています。作品が完成した事の達成感もあり、楽しんで取り組まれています。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    3/30人
  • 最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
    (2025年09月17日時点)

サービスの内容に関する自由記述

ご利用者の思いを大切にあたたかい接遇を心がけています。複数の活動の中から自身で選んでいただくことや、自立支援を大切にしています。隣の児童館の子供達との交流、レクはカラオケやゲーム、11月は紅葉見学ドライブを実施します。機能訓練指導員として、柔道整復師が水曜日に来て、訓練を行っています。

サービスの質の向上に向けた取組

2ヶ月に1回サービス向上のための会議をしています。個別のケース検討や事故・ヒヤリハットの対策の話し合い、認知症のある方の事例検討や内部研修を行っています。また2ヶ月に1回の職員会議では、報告事項の共有や各職員が受けた研修の復命研修を行い、サービスの向上に努めています。
法人全体での職種ごとの会議や、近隣事業所同士の会議、他法人も含めた京都市のデイサービス協議会の会議や研修に参加しています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 理念
    「満足と安心を提供する、地域に開かれた施設を目指します」
    方針
    ①ご利用者様やご家族の声を聞きながら、一人ひとりの力を生かした生活を送って頂けるようなサービス提供に努めます。
    ②ご利用者様やご家族様が安心できる生活が送れるように、西京区の地域や福祉・医療の関係機関と連携し、在宅での生活を共に考えます。
    ③西京区の地域の方々との交流を大切にし、京都市社会福祉協議会の運営基盤を活用して、地域に役立てる施設の運営を行います。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 募集・採用、人事異動は法人介護保険事業部が統括して実施
    研修制度は法人統一の研修計画に基づき実施

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 直接介護に関わらない介護補助業務を担う介護アシスタントの採用
    チャレンジ就労体験事業の実施
    法人ホームページでの募集、ハローワーク、京都府福祉人材・研修センター、京都府福祉人材・研修センター、マイナビ、エンゲージ等の活用により幅広く採用
    各種資格取得援助制度、研修制度の実施

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • チャレンジ就労体験事業の実施
    介護等体験、実習生の受入

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 資格取得援助制度による社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員資格の取得支援
    研修計画に基づいたキャリアアップ研修の実施
    認知症介護基礎研修、認知症介護実践者研修の研修受講支援

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • -

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 人事考課制度に基づき目標設定ヒアリング、中間期ヒアリング、人事考課ヒアリングを定期的に実施

両立支援・多様な働き方の推進
  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 年次有給休暇及び夏期特別休務の計画的かつ確実な取得に向けて、法人として定期的に取得状況を通知し、取得促進を図っている
    出産・育児、介護に係る承認休務、結婚休暇、服喪休暇等の特別休暇、長期勤続者休務(リフレッシュ休暇)等の活用

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 年次有給休暇及び夏期特別休務の取得状況の定期的な通知による取得促進
    各施設のみならず法人総務部、法人介護保険事業部での複数担当による労務管理の実施

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 各施設に衛生推進者、衛生推進担当者を選任、配置し、職場環境の改善を実施
    育児休業、介護休業等に関する相談窓口、ハラスメント相談窓口を設置

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • OJTマニュアルに基づく介護技術等の計画的、継続的な指導・育成
    労務管理研修、衛生推進担当研修の実施
    腰痛健診の実施

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 事故防止緊急対応マニュアル、苦情対応マニュアル、ハラスメント対策マニュアルの整備

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 委員会の立ち上げ、動画研修による業務改善活動の実施

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 職員会議、委員会での課題抽出、課題解決に向けた協議を実施

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 担当制による毎日の清掃、定期的な事務所内、食堂、倉庫棟の整理・整頓の実施のよる職場環境の整備を実施

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 業務マニュアル、業務分担表により作業負担の軽減を図るとともに業務日誌等の活用による情報共有の実施

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 介護保険請求システムの活用による記録、情報共有、プラン作成を実施

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 介護アシスタント、臨時職員、フルタイム運転手等の雇用による間接業務の実施

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • ミーティング、職員会議、各委員会の開催により職場環境の改善、ケア内容の改善に取り組む

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 西京児童館、西京老人福祉センターとの交流会、秋祭り開催による地域住民との交流。地域ケア会議への参加。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 研修やサービス向上委員会等でのケア方針の見直し、確認を実施
    研修や会議を通した法人理念等の共有
    定期的な自主点検の実施による介護保険基本方針等の確認

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 利用者アンケート結果の公表
    ご意見箱の設置
    行事への家族の参加をお誘いしている

併設されているサービス

居宅介護支援事業所「京都市西京ケアプランセンター」と併設
老人福祉センターと児童館が同じ建物内にあり交流があります。

保険外の利用料等に関する自由記述

昼食代700円,おやつ代50円
その他レクレーションにかかる費用は実費となっており必要時ご連絡させていただきます。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

職員は、新人から経験豊富な職員まで、配置。介護職員、介護アシスタント、看護師、生活相談員、運転手、調理員、ケアマネジャー、施設長と、多職種で力を合わせて働いています。職員8名が介護福祉士資格を取得。数名は介護福祉士を目指して勉強中です。音楽や手作業などの特技や、認知症ケアの経験、調理技術、温かい接遇など、それぞれ個性豊かな職員です。中重度の方のケア、認知症ケア、レクリエーションの充実、そして常に安全な介護技術の研さんを図っていきます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

要支援の方から、車いすをご利用の方、認知症のある方など、それぞれの方がデイサービスを活用し、楽しんで頂けるよう、職員は心がけています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

〇勤務時間
デイサービス・ケアプランセンター
8:30~17:15(1時間休憩) 7時間45分勤務
雇用契約内容(職種他)により勤務時間は異なる。

ショートステイ・グループホーム・小規模多機能
変則勤務(7時間45分勤務)(1時間休憩) 
夜勤あり
雇用契約内容(職種他)により勤務時間は異なる。

賃金体系

〇賃金体系

正規職員の賃金体系は職務により1~5等級と5段階の等級制とし、1~3等級は一般職、4等級は副施設長、5等級は管理職としている。
主な正規職員の賃金は以下のとおり。
ケアワーカー(月給)202,000円~314,600円(業務手当、処遇改善手当含む)
看護師(月給)215,100円~338,600円(業務手当含む)
介護支援専門員(月給)187,000円~297,600円(業務手当含む)
主な準職員(非正規職員)の賃金は以下のとおり。
介助員 (時給)1080円~1230円
看護師 (時給)1550円~1630円
調理員 (時給)1060円~1110円
運転手 (時給)1060円~1080円
介護支援専門員(時給)1090円~1560円

休暇制度の内容および取得状況

〇休暇制度の内容および取得状況
契約日数により年休付与(契約開始日より付与 法定通りの日数)
その他特別休暇制度(出産休暇 生理休暇 結婚休暇 服喪休暇等)、承認休務制度あり
 ※契約日数に応じて日数の変動あり

福利厚生の状況

〇福利厚生の状況
デイサービス・ケアプランセンターはユニフォーム貸与あり
健康診断(週30時間以上勤務者)

離職率

2.8%  2025年9月18日時点

ケアの詳細(具体的な接し方等)

行事等のイベントの計画、記録

年に1回、「西京秋まつり」が開催されます。主催は併設の西京児童館で、共催は西京老人福祉センターと西京老人デイサービスセンターです。前年度は11月17日(日)に開催され、5年ぶりの自施設でのお祭りでした。100人近い学童の子供達にあふれ、ものすごい活気でした。西京デイは、「介護相談コーナー」と「喫茶コーナー」を担当。地域の方の介護相談やデイの見学、喫茶の憩いの場を提供しました。今年度は、令和7年11月16日(日)に開催予定。前年度の「介護相談コーナー」「喫茶コーナー」に加え、「ネイル・メイクコーナー」を増やす予定です。

個別の機能訓練の詳細

機能訓練にも力を入れています。ペットボトルのフタ開け訓練、ボタンやファスナー訓練など日常動作訓練、機械を使ったサイクル運動やプッシュペダル運動、階段昇降など柔道整復師の機能訓練も好評です。

入浴形態(一般浴、機械浴)

一般浴(大浴場)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

060601(西京DS)重説 通所介護・介護予防型・短時間型.doc

居住、滞在及び宿泊並びに食事の提供に係る利用料

060601(西京DS)重説 通所介護・介護予防型・短時間型.doc

相談窓口等

苦情解決窓口.pdf