2024年12月17日09:39 公表
ニチイケアセンター 山科
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
12/120人 -
最大受け入れ人数120人中、現在の受け入れ可能人数12人です。
(2025年09月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
障害サービス等、提供するサービスが多様化されており、ヘルパーのキャリアアップがさらに必要になってくると思います。
サービスの質の向上に向けた取組
月に一回ミーティングを開催し、毎回研修テーマを決めて研修しています。ヒヤリハットの事例検討なやその他のヘルパーの研修したいテーマも取り入れて、研修を行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
殆どが5年~10年以上の勤務者になり、安定したサービス提供が行えています。年齢層の高いヘルパーが、若年のヘルパーを引っ張り、家庭面や仕事面での相談に乗っていることが、勤続年数の長さに繋がっていると思います。男性ヘルパーは少ないですが、同性介助を求める障害サービスの利用者などに対応出来ています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
山科在住の方がほとんどで、住み慣れた地域で在宅生活をしていきたいと考えておられます。
認知症の方やターミナルの方も増加しています。その為、家族との連携をとっていかなければいけない方が、増えておられますが、家族の心的ケアも増えてきている状況です。