2024年11月12日09:11 公表
デイサービスセンターきよみず苑
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
4/25人 -
最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数4人です。
(2025年09月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
個別機能訓練(体操、レッドコードにより上肢運動、歩行訓練、ペダル漕ぎ、下肢筋力筋トレ)
カラオケ
ゲーム感覚で運動が出来るデジタルミラー
サービスの質の向上に向けた取組
2022年度内に第三者評価を受診。
職員と幹部職員とが常に話し合い、適切なサービス提供を実施しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
デイは無資格でも就業は可能なため、まずは介護の世界に飛び込みたい方には適している。比較的お元気な方が多いので排泄介護は少ないので入りやすい環境だと思います。デイはエンターテイナー性を重視。
同一法人内に特養(従来型・地域密着型)、ショートステイ、ケアプランセンター、ヘルパーステーションがあり、且つ、サービス付き高齢者向け住宅もあるので自分の成長に合わせたスキルアップが可能
管理者自身も西洋料理人、歯科技工士を経て介護の世界に飛び込んで25年。職員も新卒から70代まで幅広い年齢層や経験値を積んだ職員で構成
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
資格取得支援制度があり働きながら「やりがいと生きがいのあるサービスの実現」図る為、職員がその職種において必要とされる資格取得助成あり。
新卒から実務者、介護福祉士取得の実績あり。(2024年度)-
まだまだ未完成ではあるがOJTを意識した取り組みを実施
管理者が常に職員とフランクに話せる関係作りに力をいれている。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
小さな子供も居る職員も就労中。保育園の呼び出し等もあるが、皆が理解(主婦が多い)しており協力体制あり
そのひとのライフスタイルに合わせた個別契約を実施。
有給取得率100%
管理者自身もしっかり取得。職員が取りやすい雰囲気作りを率先している。 - 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
衛生委員会を毎月開催。職員の健康維持への情報提供や健康講座、血管測定器などの取り組みあり。
毎朝、朝礼時に就業前の腰痛体操を実施。派遣職員以外の全ての職員が健診受診が可能(費用法人負担)福利厚生の一環
外部講師を招いて腰痛対策講座を実施(2025年度)
介護事故、車両事故、全てにおいて迅速に対応。マニュアル整備
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
毎月開催のサービス向上委員会内にて生産性向上委員会を開催、各部署、事業所の職員からの希望や意見を取り入れ、本部管理部が対応をしている。
衛生委員会から全事業所に向けて啓発活動中
介護保険業務は介護ソフトにて実施
介護補助の方を雇用。専門職でなくても出来る部分をお手伝い頂き、介護業務に集中できる環境整備を実施中
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
毎月、職員会議を実施。また、小まめな個人面談は随時実施。
毎朝の朝礼にて法人基本方針の唱和を実施。
連絡帳や直接、家族からのお言葉をリアルタイムに伝え、働く意欲に繋げている。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
○労働環境・処遇の改善として
1 正社員から、新人育成担当を任命。OJTを実施
2 本体施設、サテライト施設共に共通の介護ソフトを導入。紙媒体から電子媒体での各種記録管理をすることで業務省略化を図っている
3 育児・介護休業の設置、また休業後の職場復帰までのプログラムを作成し支援。またそれに伴う短時間勤務等も実施
4 各階層別での会議を毎月開催。リスクマネジメントを目的とした委員を設置し、気づき等から業務改善案を各会議へ提案
5 各種緊急対応マニュアルの作成と見直しを適宜実施、それに伴い緊急時連絡網の作成と周知
6 職員専用の休憩室を完備。喫煙については指定のスベースでのみ可能
7 本介護サービス情報公表制度を活用し、法人の特色や理念を公表している
8 勤務シフトの細分化、短時間正規職員あり
9 人事考課制度を有効活用し非正規職員から正規職員への転換
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
比較的、男性が多いデイです。平均要介護度2.8。認知症の方が増えてきました。
できること、やりたいことを尊重しております。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
月曜日~土曜日(祝日もあり)8:30~17:30(休憩1時間含む)
賃金体系
個人による個別契約(経験値考慮)
休暇制度の内容および取得状況
有給取得100% 別途、法人独自の特別休暇年間10日付与
福利厚生の状況
予防接種費用や健康診断費用は法人負担
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
8:30~送迎開始
9:15~健康チェック・入浴・健康体操
12:15~昼食
13:00~口腔ケア・個別レク
14:00~全体運動・全体レク
15:15~おやつ
16:30~送迎
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
山科区、東山区、左京区(丸太町通り南側)
個別の機能訓練の詳細
デジタルミラーによるモーニングストレッチ、レッドコードによる上肢運動、ペダル漕ぎ機器による下肢運動、歩行訓練、マルチタスク運動、スクワット等の筋力トレーニング
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)