2024年12月18日08:51 公表
御陵洛東園ショートステイ
空き人数
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空き数/定員
2/100人 -
定員100人中、現在の空き数2人です。
(2024年11月30日時点)
サービスの内容に関する自由記述
個室とキッチン、リビング、洗濯、浴室、トイレ等の共有スペースを一つの生活単位(1ユニット)として、入居者一人一人の生活習慣や好みを尊重し、ご自宅での生活に近い日常生活を送って頂けるように支援致します。家庭的な雰囲気を大切にし、できる限り自立した生活を送れるよう、支援致します。
サービスの質の向上に向けた取組
研修体系として、入職時研修や法人全体研修会(月1回)、事業所での勉強会(月1回)、階層別研修(入職1年~5年目)を実施しており、その他にも、資格取得支援や自己研鑚費用助成制度(年間上限5万円)を設け、外部研修への参加を積極的に促すだけでなく、内部研修としては介護福祉士・介護支援専門員受験対策講座なども実施しています。
また、介護職員への医療的ケア研修や介護福祉士取得に必要な実務者研修を当園研修センタ-にて開催(職員は無料で受講可能)し、自事業所だけでなく、地域福祉の増進につながるよう幅広い後継者育成を行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
養護老人ホーム(特定施設入居者生活介護) 特別養護老人ホーム 居宅介護支援事業所 ホームヘルプサ-ビス 併設
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
20~30代の職員が約半数を占めています。法人の資格取得支援制度の活用により、積極的な研修受講や国家資格である介護福祉士の資格取得をすすめています。より専門的で質の高い支援を行うことで地域に貢献したいと考えています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援の方、要介護の方、認知症の方、在宅酸素を利用されている方など、幅広く受け入れを行っています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
1日の勤務時間は7時間20分。非常勤職員は、仕事と生活の両立を前提として勤務可能時間を設定。
賃金体系
常勤職員は月給制。非常勤職員は時間給制。(非常勤職員にも賞与あり)
休暇制度の内容および取得状況
常勤職員は、リフレッシュ休暇(5日以上7日以下の連続休暇)を1年度につき1度利用可能。雇用形態に関わらず、結婚休暇、忌引休暇、配偶者出産休暇、感染症法に基づく休暇を利用可能。
福利厚生の状況
厚生年金保険被保険者である職員は、企業年金基金に加入と同時に京都府民間社会福祉施設職員共済会に加入し福利厚生制度を利用可能。
離職率
(離職率)16.9%
(内訳)1年間の離職者数が12人、1年前の在籍者数が71人
(計算式)16.9%=12人÷71人×100
2024年4月1日現在
その他
特別養護老人ホ-ムに短期間入所して頂き、食事・入浴・排泄等の日常生活の介護や機能訓練等を受けることのできるサービスです。ご家族の介護疲れや疾病、冠婚葬祭、旅行などで介護ができない時などに利用できます。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
4月 お花見散策(ドライブ等) 5月 茶話会 6月 家族交流会 7月 納涼際 8月 地域行事参加 9月 敬老祝賀式
10月 洛東園祭り 焼き芋 11月 紅葉散策(ドライブ等) 12月 忘年(お鍋)会 1月 新年会 2月 節分会 3月 ひな祭り 家族交流会
利用者の一日の流れ
その日の体調や自宅での生活リズムに応じて対応させて頂いております。日々の体操や余暇活動、入浴のない日は施設敷地内や近隣の散歩など行っています。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
年中無休
通常の送迎実施地域:京都市東山区全域、京都市山科区全域、京都市伏見区北醍醐学区、京都市左京区のうち丸太町通以南
通常の送迎実施地域以外の場合もご相談下さい。
個別の機能訓練の詳細
機能訓練指導員や介護職員、看護職員による生活リハビリテーションや自宅の環境に応じた歩行練習、座位姿勢の評価や提案など行っています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)
その他
法人全体の離職率
(離職率)15.1%
(内訳)1年間の離職者数が48人、1年前の在籍者数が318人
(計算式)15.1%=48人÷318人×100
2024年4月1日現在