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京都府

吉祥院訪問介護事業所

記入日:2024年02月01日
介護サービスの種類
夜間対応型訪問介護
所在地
〒601-8335 京都市南区吉祥院砂ノ町50 
連絡先
Tel:075-661-891/Fax:075-661-8974
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    2/5人
  • 最大受け入れ人数5人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
    (2025年09月24日時点)

サービスの内容に関する自由記述

夜間帯を中心に在宅生活に必要なご支援をさせていただきます。
定期巡回随時対応型訪問介護看護をはじめとした、訪問系事業やそのほか通所サービスも実施しており、在宅生活のための多面的な支援体制を整えております。

サービスの質の向上に向けた取組

・毎月、訪問介護の職員を対象にした定例研修を実施しております。
 研修内容として、援助中に実際に起こった事例や職員からの疑問の声を主な研修内容とし、より実践に近い形での研修を行っております。
・資格取得や外部研修への参加の実施と補助あり。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 法人全体の事業計画をもとに、各施設の事業計画を策定し、定期的に事業報告を作成しています。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 法人内の採用グループにより、新卒や中途採用に関わる案件等の協力してもらえる体制をとっています。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 法人内の採用グループより、人材採用への就職説明会への参加やインターネット上での採用情報の公表等が行われており、幅広い採用の仕組みを構築しております。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • オープンカンパニーの受け入れ、その他京都府介護等体験の受け入れ実施している。また、地域行事(時期ごとのお祭り等)へも計画から参画し、認知を高める取り組みを実施しています。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 入職後の資格支援等に関して、認知症介護基礎研修、実務者研修、介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、資格取得に伴う補助制度(受験料や登録料等の補助、書籍購入補助、研修補助等)が整っております。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 法人の評価基準と合わせて、職員の個々の頑張りが人事考課で評価される仕組みとなっています

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 入職後の職員に対して、担当エルダーが付き、技術面や精神面での指導、フォローを行う制度を導入しております。また、担当エルダーは別に定期的なヒアリングも実施しており、職員に対して様々な職員が多角的にフォローできる環境が整っております。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 6ヶ月ごとに個別にヒアリングが行われている。また、定期的なヒアリングや適宜ヒアリングを行い、職員にとって良い職場になるように取り組んでいます。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 産休育休制度、介護休業等が就業規則に明記させていただいています。性差や取得による職員への不利益が起こらないよう取り組んでおります。
    男性職員の産休育休制度の獲得にも積極的に取り組んでおります。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 非常勤から常勤への登用があり、非常勤職員は勤務時間を相談の上で就業できており、ライフワークバランスに重きを置くことができるように取り組んでおります。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 最低年間有給取得数を遵守することは前提とし、各部署単位で有給取得を管理しており、急な取得に対しても臨機応変に対応させていただいております。
    有給休暇と法定公休と組み合わせるなどして、休みを確保し、プライベートを充実しておられる職員も多数在籍しております。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 事業所内での兼務体制や業務の平準化、標準化を図り、施設全体として協力することで情報の共有や業務の効率化を図っております。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 法人内に相談窓口が設置されている。その他、福利厚生でのマッサージ等を使用することができる環境を整備しております。また、福利厚生費として、職員に還元できる方法を部署単位で検討、実施しております。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 毎年定期的な健康診断やストレスチェックを行う制度を整備しております。
    訪問介護系の事業においては、下記の対応も行っております。
    ・直行直帰が可能。
    ・変則勤務の場合、遅出⇒早出出勤とならないような勤務体制の配慮。

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • 年間で定期的に介護職員に対しての腰痛検診が行われている。その他、機能訓練指導員により腰痛軽減の研修が実施しております。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 事故、苦情のマニュアルが整備されています。事故やトラブル発生時は担当者が対応いたします。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 事業所の会議の中で厚労省の資料を基に生産性向上に資する研修を定期開催しています。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 事業所の会議の中で課題の抽出を投げかけや対応方法が検討されている。
    業務時間に対して各項目ごとに目安を作り達成に向けて個別に対応できるようにしております。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 定期的な清掃などの実施を部署単位で行っております。また、5Sに必要な物品に関しては、適宜購入をして5S実現維持に向けて取り組んでおります。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 事業所の部署単位で行われており、情報共有は専用のアプリを使用し実施しております。
    ・アプリの使用方法については、入職時や必要時にお伝えいたします。
    ・訪問介護系部署においては、スマホの貸し出ししております。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 介護ソフト(絆やスマケア)の使用、スマートフォンの使用やタブレット端末を使用しております。
    ・記録や情報共有用ソフト:絆、スマケア、Chatwork
    ・デバイス:PC、スマホ、タブレット、PHS等 ※必要に応じて適宜配布

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • 職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器
    ・Chatwork
    ・スマケア

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 介護職員の他、用務員を配置しており送迎や事業所内の清掃や買い物等の業務を行っています。
    業務の役割分担に関しても定期的に見直しを行い、職員の適性や強み等に配慮した対応を行っています。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • 感染症、防火対策、高齢者虐待などの委員会や計画等については、各部署共同設置をしております。
    人事管理システムとして、事務局が主管理している勤怠管理ソフトを各施設、使用しています。
    定期巡回随時対応型訪問介護看護事業において、事業所連携として法人内の事業所間でオペレーション体制を敷いて対応しています。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 口頭及びChatworkによる個別に情報共有や相談できる体制が敷き、対応しています。

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 併設の児童館、地域行事には小学校やNPOと協力し地域への公益的な事業への協力を行っております。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 認知症ケアやコンプライアンス、各種虐待や身体拘束の研修等の実施をしております。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 満足度調査の実施、法人内でもケアの事例の共有できる体制が敷き、対応しております。

併設されているサービス

定期巡回随時対応型訪問介護看護、訪問介護、介護型ヘルプ、ケアマネージャー:吉祥院老人デイサービスセンター居宅介護支援事業所、デイサービス:吉祥院老人デイサービスセンター、配食サービスを併設しており、ご利用される方の在宅生活を多面的・包括的にご支援いたします。
その他のサービスをご希望の際もご案内等をさせていただきます。

保険外の利用料等に関する自由記述

介護保険の給付の限度を超えた部分にかかるサービスまたは介護保険給付外のサービスは全額自己負担とする。
別に介護保険外のサービス契約が必要である。
(30分:3,300円、60分:6,600円)

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

・様々な年齢層の職員が活躍しております。
・正社員、アルバイトなど職員の募集も行っておりますので、お気軽のお問い合わせください!

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

・お一人暮らしの方や認知症の方、比較的に元気な方、寝たきりの方など幅広くご利用いただいております。
・服薬確認や安否確認の訪問や同行や入浴のご支援などを多様なニーズにお応えしております。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

夜勤:21:00~7:00

賃金体系

定期昇給
入職1年後から最大8年間、毎年昇給があります。
※昇給額:3,472円〜(初年度でボーナスUP分を含み、年収で56,246円UP)

昇級試験
昇級試験に合格すると、昇給額が増えるほか、定期昇給の年数が延長になります。
(合格率は約70%)

退職金制度(確定給付企業年金)
給与の額に応じて、毎月一定の金額を控除し、それに法人からの拠出を加えた額(控除額とほぼ同額)を毎月積み立て、退職時にそれを給付いたします。
(例)給与からの控除4,000円+法人からの拠出4,000円=合計8,000円を毎月積み立て

資格手当
介護福祉士手当 20,000円
社会福祉士手当 20,000円※相談援助業務を行う場合
介護・社会福祉士両方 23,000円
介護支援専門員手当 基本手当10,000円 1件200円(予防1件100円)

勤務手当
夜勤手当 5,000円

賞与支給率実績 年4.1(3、6、12)
年間公休数 110日/年
年次有給休暇 10日/年
年金 年金+共済金の年金(任意)
※前の勤務先から継続加入可能

休暇制度の内容および取得状況

産休・育休制度
産前6週間、産後8週間の産前産後休暇制度(産休)、原則、子どもが満1歳に達する日(最大1歳半を超えた後に初めて到来する4月末まで延長可能)までの間に取得することができる育児休業制度(育休)を就業規則に定めています。
この他、出産時には祝金の支給もあります。

その他介護休暇、年次有給休暇、特別休暇、生理休暇もございます。

福利厚生の状況

<キャリアアップ支援>
キャリアアップ制度
各職員の能力を伸ばすため、キャリアに応じた研修・制度を設けています。
資格補助
《介護福祉士の場合》※合格者のみ
•介護技術講習会費用のうち35,000円を施設が負担します。
•実技試験の登録免許税、登録手数料の補助あり。
•介護福祉士実務者研修の登録免許税、登録手数料の補助あり。
※介護技術講習会への出席は公休扱いとします。

《介護支援専門員の場合》※合格者のみ
•実務研修費用と受験料は施設が全額負担します。
(研修費、受験料、登録手数料、交通費)
•実務研修出席については、研修(出勤)扱いとし、交通費を支給。
•その後の更新研修も同じく、研修(出勤)扱いとし、交通費を支給。
•主任介護支援専門員取得の費用(研修費、登録手数料、交通費)は施設が全額負担します。

《社会福祉士・精神保健福祉士・管理栄養士》※合格者のみ
•登録免許税、登録手数料を補助します。

《書籍購入の補助》※合格者のみ
•各資格取得にかかる書籍を購入した場合、1資格につき3,000円までの補助があります

<女性のための福利厚生>
短時間勤務
3歳に満たない子どもを養育する職員は、所定労働時間を6時間とする「短時間勤務」を希望することができます。※勤務時間帯は、施設や部署によって異なります。

業務負担軽減
本人の希望により、夜勤の免除や入浴介助の免除など、一時的に身体的負担を軽減する業務形態にすることも可能です。

離職率

令和7年9月時点(離職率:0%)

ケアの詳細(具体的な接し方等)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

吉祥院訪問介護事業所 夜間対応型訪問介護 運営規定
吉祥院訪問介護事業所 夜間対応型訪問介護 重要事項説明書