2025年10月03日16:12 公表
ニングルの森 御蔵山
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年09月25日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・急なお泊りにも対応。
・行きたいところへ行ける支援。
・刻み食、ミキサー食、ムース食に対応。
・月に2回のフリー献立でメニューを決め、手作りの食事や手作りおやつの提供で家庭的な雰囲気です。
・バラエティ豊富なレクリエ-ション。
サービスの質の向上に向けた取組
個々の利用者の「自宅で安心して暮らしていくには」を小規模多機能の利便性を活かして小さな気づき、困ったを見過ごさずに検討、改善、見直しを繰り返し、できる限り自宅での生活を継続していけるよう支援していきます。
- 取組に関係するホームページURL
-
-
ヤマト株式会社 ニングルの森
https://www.facebook.com/ningurunomori/?modal=admin_todo_tour -
京のまち企業訪問 ヤマト株式会社 ニングルの森
https://www5.city.kyoto.jp/kigyo/kg_102.cgi?CT=30&KID=1887
-
ヤマト株式会社 ニングルの森
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
法人理念に沿ったユニットの目標を立て評価を行っている。人材育成計画の策定している
職員の能力に応じ、マネジメントや知識、技術等階級別研修計画を策定している。
資格や年齢、勤務時間や日数にこだわらず、ライフワークバランスを保つために多様な採用を行っている。
学生の実習の受け入れを行っている。地域との交流の場に参加や協働にてイベントを行い、自事業所職員だけでなく、地域との関りから協力を得ている。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
実務者研修の支援、資格取得のための研修等を勧めています。研修の案内を職員に周知をし、自己啓発に導いています。
年に2回自己評価、上司評価から個別に紋団を行い、目標設定を行っている。
中堅職員を指導者とし、指導の進捗や方法、課題を上司と確認をしている。
悩みや問題については都度、個別面談を行っている。キャリアアップについては評価面談時に行い、「何がしたい、どうしていきたい」と希望も確認している。
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
介護、育児休業規程により育児、介護休暇制度を職員に周知している。実績もある。
非正規雇用から正規雇用の転換の実績あり。
リフレッシュ休暇と称し、年間7日を希望の時期に計画的取得できるようにしている。
管理者が休暇を取っていてもそれぞれの職員が役割を持ち、対応できる体制を整えている。
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
年に数回の親睦会あり。職員相談窓口を設置、また、職員意見箱も設置している。
パート職員も希望により1年に1回、健康診断を行っている。休憩室も数人と一緒やひとりで過ごせるスペースを確保している。
ボデイメカニズムや介護技術研修の参加を促している。また、負担軽減になる福祉用具も都度検討している。
マニュアルを整備し、周知している。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
生産性向上委員会を毎月開催し、「ムリ、ムダ、負担」の業務内容を分析、改善策を講じている。
問題、課題はミーティングで誰もが意見を出し合い、改善(決定事項)を申送り情報ツールにて周知している。
-
記録をPC,タブレット、スマートフォンで入力を行っている。
情報共有のツールとしてチャットワークを活用している。
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
日々の申送りやミーティング、カンファレンス等で業務内容やケアのあり方について意見を出し合い話し合える機会を作っている。
地域の学区福祉委員との交流、協働の機会を持っている
(月に1回 地域のカフェ、公園サロン(イベント)小学校のイベントに参入など)法人内の管理者、リーダーの会議で新たな情報や知識を共有している。
年に1度、法人内で事例発表会を行い、看取りや認知症ケアについて等、成功例など報告する機会がある。
併設されているサービス
認知症対応型共同生活介護、居宅支援事業所
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護経験20年以上のベテランから介護未経験、特定技能の職員が、お互いの強みと知恵を出し合って、笑い声と共に利用者様と一緒に過ごして、コミュニケーションとチームワークの良さが特色です。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
平均要介護2.4
1日通い定員18名 泊り 8名
一人ひとりに寄り添い、必要な支援を提供しています。入浴をして昼食を食べて帰る方、夕食まで食べて帰る方、夜は不安で宿泊し、昼間は家で過ごされる方・・。
通いでは、午前中は個別で脳トレや色塗りなどをされ、午後からは皆で体操やレクリエーションを楽しんで頂きます。
できる限り自宅での生活が継続していけるように日常の「困った」を一緒に考えて行きます。
事業所の雇用管理に関する情報
福利厚生の状況
名称 楽々会 パート、正社員に関係なく全職員が対象、親睦会、レクリエーションを開催しています。