2025年10月07日11:53 公表
小規模多機能型居宅介護ニングルの森木幡
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/25人 -
最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2025年09月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
一日中はデイサービスにいたくないけど、お風呂だけ入れてほしいという方。夜だけ泊まりたいとき、相談に応じます。
介護者が入院やけがをしてしまったときは緊急ショートステイも可能です。
サービスの質の向上に向けた取組
法人の取り組みとして、研修委員会、虐待防止委員会、安全対策委員会、環境設備委員会が設置されており、委員会が開催され利用者へのより良いケアを提供できるように話し合い実践しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
法人や事業所の経営理念やケア方針、人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
介護未経験の方や異業種からの転職者も積極的に採用しており、入職後は研修を通じて安心して働ける体制を整えています
地域行事(夏祭り・健康フェア)に参加し、介護予防や福祉の魅力を紹介しました
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
実務書研修の支援、資格取得のための研修等を勧めています。 研修の案内を職員に周知をし、自己啓発に導いております。
中堅社員を指導者とし、指導の進捗や方法、課題を上司と確認をしています。
悩みや問題については都度、個別面談を行っている。 キャリアアップについては評価面談時に行い。 「何がしたい、どうしていきたい」等の希望も確認しています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
介護、育児休業規定により育児、介護休暇制度を職員に周知している。 実績もあります。
非正規雇用から正規雇用の転換の実績あり。
リフレッシュ休暇と称し、年間7日間を希望の時期に計画的取得できるようにしています。
管理者が来欲を取っていても、それぞれの職員がfy区割りを持ち、対応できる体制を整ております。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
年に数回の親睦会があり、職員相談窓口を設置、また、職員意見箱も設置している。
パート職員も希望により1年に1回、健康診断を行っています。 休憩室も数人と一緒やひとりで過ごせるスペースを確保しています。
全社的にマニュアルを設置しており、定期的に全職員に対して研修を実施しています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
今年度より「デジタル中核人材養成研修」に取り組んでいる。
問題、課題はミーティングで誰もが意見を出し合い、改善(決定事項)を申し送り情報ツールにて周知している。
記録・報告様式を統一し、ICTシステムを活用して情報共有を円滑にしています
介護ソフトは全社的に導入しており、全職員が情報端末(主にタブレット端末)で入力及び情報共有しています。
情報共有のツールとしてチャットワークを活用しております。
各種委員会活動はグループウェアで情報共有しています。 各種資料は本社サーバーで一元管理しております。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
各職場の委員が中心となって、改善活動に取り組んでおります。
定期的なイベントやお祭りで交流を図っております。
介護保険制度の改正に関する勉強会を開催し、職員の理解を深めました
基本的には、グループウェアで情報共有を図っております。 また、代表的な自衛については、毎年「事例発表会」で報告して、全社的に事例を共有して活用しております。
併設されているサービス
グループホームニングルの森木幡
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
宇治黄檗学園と連携を取り、地域に密着した取り組みとして、安全パトロール隊をしたり、宇治黄檗学園の安全連絡会に参加させていただいております。
また、毎月、利用者様と一緒に町内清掃も実施しています。定期的に開催するクラフト教室や季節毎のイベントを企画し利用者様が楽しい時間を過ごして頂けるように取り組んでいます。
食事は一から手作りで、利用者様の状態に応じた食事形態で提供できます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要介護1から要介護5までの方が利用されています。車いすでも利用可能です。
自宅での生活が続けられるよう自立支援を心掛けています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
※勤務体制 ◎E:7:30~16:30 ◎G:8:30~17:30 ◎D:9:00~18:00 ◎I:9:30~18:30 ◎A:10:00~19:00 ◎B:13:30~22:30 ◎H:9:00~13:00 ◎C:14:00~18:00 ◎Y:17:00~22:00 ◎Y1:5:00~10:00 ◎Z:22:30~5:00 ◎Z1:5:00~7:30 ◎K:10:00~11:00 ◎L:14:00~15:00 ◎N:9:00~13:00 日勤の時間帯5:00~22:00 夜間の時間帯 22:00~5:00