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大阪府

医療法人 好寿会 介護老人保健施設 かたおか

記入日:2025年10月19日
介護サービスの種類
介護老人保健施設
所在地
〒587-0061 大阪府堺市美原区今井381番地 
連絡先
Tel:072-361-3301/Fax:072-361-5381
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/0人
  • 定員0人中、現在の空き数0人です。
    (2025年10月19日時点)

サービスの内容に関する自由記述

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サービスの質の向上に向けた取組

利用者さまの生活で「笑顔」の時間が少しでも多く見られるよう、行事ごとをはじめお茶会や園芸活動などのクラブ活動を開催し楽しんだ生活を送っていただけるよう努めています。またその「笑顔」の時を職員だけのものにするのでは無く、家族さまにも共有していただけるよう報告や活動時写真などをもって説明させていただいております。
職員教育の一環として「接遇」という最も大切なサービスについて、新人研修や内部研修を展開し、できるだけブレの無いケアができるよう努めていきます。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 当施設は事業の公共性に鑑み、従業員の採用、配置、異動、退職、解雇、定年、休職、賞罰等の人事に関しては、本人の知識、経験、技能、実績、健康などを考慮して公正に行うものとし、国籍、性別、信条、社会的身分などによる差別的扱いはいたしません。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • お子様やご家庭の事情がある方には、それを考慮したシフト調整の相談や急な勤務の変更にも柔軟に対応できるようにしています。
    50歳代から60歳代(定年後の雇用条件あり)の方も施設サービス提供における中核として、業務にあたっていただいております。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 初任者研修から実務者研修修了へ、また介護福祉士取得を目指すための受講や試験時のシフト相談や、資質向上をはかるため、認知症介護実践者研修など受講支援とシフト調整を行っております。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 管理者は、すべての職員との面談の機会をつくり、個人の考えや思いなどをうかがうように努めています。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 子の看護休暇や要介護状態にある家族の介護休暇として所定の日数での休暇取得や育児・介護休業を受けられる制度があります。男性職員での育児休業取得の実績もあります。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 非常勤職員の人物・技能・適正・健康などを評価したうえで、本人からの申し出や事業所からの勧誘により、常勤職員として雇用した実績があります。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 当施設は職員自身のストレスへの気付き及びその対処支援並びに職場環境の改善を通じて、メンタルヘルス不調となることを未然に防止する一次予防を目的として、労働安全衛生法の規定に基づいたストレスチェック制度を実施しています。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 常に起こりうる事故やトラブルに対して、職員の負担が大きくならないよう、状況に応じた対応マニュアルを作成・整備しています。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 管理者と各職種役職者が集まる「生産性向上委員会」を開催し、各部署や施設全体の業務環境改善がはかれるように努めています。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 「生産性向上委員会」を開催し、現場にて感じられる些細な課題から、施設の業務態勢を見直し改善できるよう努めています。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 職員自身が職場環境や情報管理、立ち居振る舞いに対し、内外からの印象を常に意識して、自ら気づき、行動ができるように発信しています。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • ご利用者様に関わる記録と職種間の情報共有ができるように電子カルテシステムを導入し、使用できる端末を各部署に複数台配置し、業務効率改善に努めています。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 配膳業務と清掃業務には外部委託業者を導入し、介護職員の業務の負担軽減をはかるとともに、ご利用者様のケアに関われる時間を多くつくることができるよう努めています。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 業務開始前や問題が生じた時の臨時にミーティングを実施し、必要な情報を職種を問わず早期に共有・対処できるよう、また当日不在であった者にも伝達ができるように施設内端末のメールシステムを使用しています。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • ご利用者様(入所者やその家族)からの声を「サービス向上委員会」によるアンケート形式や日々のコミュニケーションから回収し、施設内に掲示するようにしています。

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

平成8年の開所から蓄積された経験と技術を生かしたケアの取り組みを行っています。利用者さまと専門職員という二つの立場を明確に意識するため、制服は職種別に分けさせていただいておりますが、利用者様からのリクエストについては全職種が対応できるよう心がけています。たとえば、排泄のことで困った場合は看護職でもあるいは事務の担当者に声をかけていても応対いたします。また医療的な分野でのリクエストに対しても先ずは傾聴して連携を持って対応に当たるよう心がけています。 なによりも、職員の関係性に関しては良好であると自負しており、限りある職員数の中で連携を持ってケアに従事しております。なによりも利用者さまの笑顔を一番に考えた関わりをモットーにしています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

精神科病院の併設施設という環境から、認知症のある利用者さまから、身体に関するケアを必要とされる利用者さまが入所しています。平成8年の開所当時より、特に認知症ある高齢者ケアに対応しており、短期間の利用では無くより安定した機関利用いただけるよう他の老健施設の利用期間より長期的な入所期間をもつてケアにあたってきました。なにより利用者さまのリロケーションダメージの軽減とその人らしい生活ができるように、ゆっくりとした環境で生活しておられます。認知症フロアにおいてはBPSD(認知症による行動障がい)のある利用者さまについても、専門医のフォローにてケアに当たっていますのでご自宅で介護がむずかしくなった利用者さまも利用されています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

職員の勤務時間
〇9:00~17:00
〇9:00~19:00(手当あり)
〇17:00~翌9:00(準深夜勤)

ケアの詳細(具体的な接し方等)