2025年01月17日10:07 公表
通所リハビリテーション 五十忠
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
21/40人 -
最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数21人です。
(2023年10月11日時点)
サービスの内容に関する自由記述
理学療法士2名を増員しました。リハビリテーション提供体制加算の算定により、リハビリの充実を図っております。
サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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併設されているサービス
介護老人保健施設(100床)の併設により、ご家族様、利用者様の都合や希望に応じ通所サービスから短期入所への受け入れ体制の効率化を図っている。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
他施設からの転職組で構成されており、平均年齢は高いが介護の経験も豊富である。若年層の受け入れを強化し次世代の人材育成が進んでいないという課題が残っている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8時15分~17時30分まで。業務の効率化や質の高いケアを行うために、デイ配属のスタッフは昼食時60分に加え別途15分(合計75分)の休憩時間を与えている。
賃金体系
処遇改善及び特定処遇改善手当の整備はもちろんの事、通常年2回の賞与支給も法人として慣例化してきている。
休暇制度の内容および取得状況
有給消化率 ほぼ100%。 全スタッフ8名の内1名が2日の抹消となった。業務の効率化を図り、無駄な残業を避け有給消化率100%を目指してまいります。
福利厚生の状況
施設全体で行う忘年会等のほかに、所属毎に食事会等を不定期ながらも開催するよう提唱している。