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大阪府

医療法人利田会 訪問看護ステーション うらら和泉

記入日:2025年10月14日
介護サービスの種類
訪問看護
所在地
〒594-0023 大阪府和泉市伯太町一丁目4-32 
連絡先
Tel:0725-99-8547/Fax:0725-99-8976
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    5/5人
  • 最大受け入れ人数5人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
    (2025年10月18日時点)

サービスの内容に関する自由記述

『あなたを取りまく全ての人に笑顔を』スローガンとして、一人ひとりに合わせた、質の高いケアを提供いたします。医療的なサポートはもちろん、心のケアにも丁寧に寄り添いながら、安心して過ごせる毎日をサポートします。地域とのつながり、他職種連携、そしてご利用者様とご家族の安心を支えるためにチーム一丸となって支援しています。「このステーションにお願いしてよかった」と思っていただける訪問看護を、私たちは目指しています。

サービスの質の向上に向けた取組

スタッフの研修やミーティングの機会を多くして、スキルアップを目指しています。医療法人利田会、訪問看護ステーションうららとも協力して、スタッフ一人一人が知識と技術を磨き、「寄り添う心」と「笑顔のケア」を実践できるように努めています。また、専門性と連携力の向上を図り、医療機関や関係機関との連携を強化し、より安心・安全で質の高い訪問看護サービスの提供を目指していきます。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 当法人は「心に寄り添う看護」「すべての人に笑顔を」を理念に掲げ、地域に根ざした安心と信頼の医療・介護サービスを提供しています。利用者様やご家族にとっての“その人らしい暮らし”を支えることを大切にし、身体的ケアにとどまらず、精神面・社会面への支援を含めた総合的なケアを実践しています。
     人材育成においては、職員一人一人が専門職として成長できるよう、法人内での研修体制やカンファレンス、スーパービジョンを積極的に実施しています。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 事業所間のローテーションや合同研修を通じて多様な経験を積む機会を設け、チーム全体のスキル向上を図っています。さらに、職員の意見や利用者様の・ご家族の声を大切にし、定期的にミーティングを通じて業務改善に反映させる仕組みを整えています。積極的に施設外研修の機会も増やし、スタッフ間での学びの共有をしています。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 訪問看護が初めての方やブランクのある方にも安心して働いていただけるよう、同行訪問や個別指導を通じて丁寧なサポートを行っています。また、子育てや家庭との両立が出来るように勤務時間や日数の柔軟な調整を行い、ライフステージに応じた働き方を支援しています。職員一人一人が自分らしく働きながら、地域に貢献できる職場づくりを目指しています。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 法人として地域の中学生・高校生の職業体験の受け入れ体制を整え、看護の仕事への理解を深める機会を提供しています。また、地域の行事にも積極的に参加するよう取り組んでいます。看護学生の実習を受け入れ、看護師育成に寄与しています。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 看護職としての専門性向上を目的に、研修受講や資格取得への支援を行っています。精神科訪問看護・在宅医療・認知症ケアなどの分野別研修への参加を推奨し、勤務調整や費用補助などのサポートもあります。また、法人内研修や事例検討会を通じて学びを深め、看護師一人一人が安心して成長できる環境づくりに努めています。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 看護師一人一人が自分のペースで成長できるように、ライフステージとも併せて勤務環境の調整の整備やキャリア相談の機会を設けています。資格取得や研修参加だけでなく、日々の実践を通して経験を積み重ね、将来的に管理的役割や教育的役割にも挑戦できるよう支援しています。認定看護師も在籍しています。安心して長く働き続けられる職場づくりを通じて、キャリアアップを後押ししています。今後もスタッフのキャリア支援に継続して取り組みます。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 新入職員やブランクのある職員に対して、先輩職員がエルダー・メンターとして業務面・精神面の両面からサポートする体制を整えています。日常的な相談や同行を通して安心して職場に馴染めるように支援し、個々のペースに合わせたフォローを実施しています。また、定期的な面談を行い、メンタルヘルスやキャリア形成に関する相談にも対応しています。お互いを支え合うあたたかな職場づくりを目指しています。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 職員一人一人のキャリア形成や働き方を支援するため、管理者や幹部職員による定期的な面談を実施しています。キャリアアップの希望や今後の目標、勤務形態や家庭との両立に関する相談を受け、個別に対応しています。また、業務上の悩みや心身の負担を早期に把握し、安心して働き続けられるよう支援体制を整えています。面談内容は、必要に応じて法人全体の人材育成方針にも反映しています。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 子育てや介護など家庭の事情に配慮し、勤務時間や勤務日数の調整を柔軟に行っています。短時間勤務や週休希望など、職員のライフステージに応じた働き方を尊重し、安心して仕事とせいかつを両立できる環境づくりに努めています。また、訪問スケジュールの個別調整など、訪問看護の特性を活かした柔軟な勤務体制を導入しています。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 職員一人一人のライフステージや家庭状況に応じて勤務形態を柔軟に選択できるよう、短時間勤務や週休希望への対応など、個別の働き方を調整しています。また、非正規職員から正規職員への転換を希望する場合には、勤務実績や意欲を考慮しながら登用の機会を設けています。職員が安心して長く働き続けられるよう、キャリア形成と働き方の両立を支援する体制を整備しています。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 職員が安心して有給休暇を取得できるよう、計画的な休暇取得の促進と職場全体でのサポート体制を整えています。上司からの声掛けや勤務調整を通じて取得状況を定期的に確認し、業務の偏りが生じないようチームで協力しています。上司からの声掛けや勤務調整を通じて取得状況を定期的に確認し、業務に偏りが生じないようにチームで協力しています。心身のリフレッシュを大切にし、働きやすく継続可能な職場環境づくりを推進しています。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 有給休暇の取得を促進するため、業務の属人化を防ぎ、チームで業務を共有する体制を整えています。複数担当制の導入や情報共有ツールの活用により、担当者不在時もスムーズに対応できる仕組みを構築しています。また、上司が取得状況を定期的に確認し、業務配分に偏りが生じないように調整を行うことで、職員全体が計画的に休暇を取得できるように努めています。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 職員が安心して相談できる環境を大切にし、仕事の悩みや心身の不調、家庭との両立など、どんなことでも気軽に話せる雰囲気づくりを心がけています。
    管理者やメンターが日常的に声をかけ合い、必要に応じて法人本部とも連携しながらサポートしています。“寄り添う”という法人理念を職員支援にも活かしています。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 全職員を対象に、雇用形態にかかわらず年1回の定期健康診断およびストレスチェックを実施しています。結果に基づき、必要に応じて産業医や医療機関と連携し、健康管理の徹底を図っています。また、職員が心身をリフレッシュできるよう休憩室を整備し、安心して働ける環境づくりに努めています。
    健康面からも職員の継続勤務を支援する体制を整えています。

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • 職員の身体的負担を軽減するため、正しい看護技術に関する研修を実施しています。腰痛予防やストレッチ、体の使い方などの実技研修を通じて、安全で無理のないケアを習得できるよう支援しています。また、管理者に対しては雇用管理や職員の健康保持に関する研修を行い、働きやすい職場環境づくりの推進を図っています。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 事故やトラブル発生時に迅速かつ適切な対応が行えるよう、対応マニュアルを整備し、全職員に周知しています。定期的に事例検討やシミュレーションを行い、初動対応・報告体制・再発防止策を明確化しています。また、発生時には管理者を中心に法人本部へ速やかに報告し、関係機関との連携を図りながら再発防止に努めています。全職員が安心して業務に取り組めるよう、安全管理体制の継続的な見直しを行っています。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 職員が意見を出し合いながら業務の見直しを行う「業務改善ミーティング」を定期的に実施しています。厚生労働省のガイドラインを参考に、日々の業務の中で感じる課題を共有し、効率化やミス防止につながる工夫をチームで考えています。外部の研修会なども活用しながら、より良いサービスと働きやすい職場づくりを進めています。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 職員の声や日々の業務の中で気づいたことを出し合い、現場の課題を「見える化」しています。件数や記録業務の時間などを共有し、業務の流れや負担をチームで整理。課題を明確にしたうえで、みんなで改善策を考え、働きやすい環境づくりにつなげています。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 気持ちよく働ける環境づくりのため、整理・整頓・清掃を日常の中で意識しながら取り組んでいます。備品や記録物の置き場を整え、清潔で安全な職場を保つことで、利用者さまにも安心していただける環境づくりを大切にしています。全員で声をかけ合いながら、自然と5Sが根づく職場を目指しています。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 業務の標準化と情報共有の円滑化を目的に、業務手順書を整備し、職員間で共有しています。また、記録・報告様式の統一化を行い、記載の簡略化やミスの防止を図っています。訪問看護業務には電子カルテを導入し、利用者情報の共有や報告書作成の効率化を推進しています。これにより、職員の記録負担軽減と業務の質向上の両立を目指しています。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 業務の効率化と情報共有の迅速化を目的に、訪問看護電子カルテを含むソフトを導入しています。記録・情報共有・請求業務が一元管理できるシステムを活用し、転記作業の削減とミス防止を図っています。また、タブレット端末やスマートフォンを使用することで、訪問先でもリアルタイムに情報閲覧・入力が可能となり、職員の作業負担軽減とサービス品質の向上につなげています。

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • 職員同士の連携をスムーズにするため、スマートフォンを活用し、リアルタイムで情報共有を行っています。ICT機器を活かして、チーム全体で協力し合える環境づくりを進めています。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 職員が専門業務であるケアに専念できるよう、業務内容の明確化と役割分担を行っています。また、シフトの見直しや勤務体制の調整を行うことで、業務の偏りを軽減し、効率的で質の高いケア提供体制の整備を進めています。職員が安心してケアに集中できる環境づくりに努めています。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • 法人内の複数事業所が連携し、各種委員会の共同設置や指針・計画の共同策定を行うなど、協働体制を整えています。物品の共同購入や事務処理部門の集約を進めることで、経費削減と業務効率化を図っています。また、ICTインフラの共同整備、人事管理システム・福利厚生制度の共通化を進め、職員がどの事業所でも同様の環境で働ける体制を構築しています。協働化を通じて、職員の負担軽減と働きやすい職場づくりを推進しています。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 定期的にミーティングやカンファレンスを開催し、職員間の情報共有と意見交換を行っています。個々の職員の気づきや提案を大切にし、業務改善やケア内容の見直しに反映させています。また、コミュニケーションの活性化により、職場全体での連携強化と働きやすい環境づくりを推進しています。
    この取組を通じて、より質の高いサービス提供を目指しています。

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 地域の子どもたちや住民の方々とのふれあいを大切にし、地域の一員として関わる中で、職員一人ひとりのやりがいが高まり、笑顔あふれる地域づくりに繋げます。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 法人理念および介護保険、医療保険制度に基づく利用者本位のケアを実践するため、定期的に研修やミーティングを通じて理念やケア方針の再確認を行っています。新入職員研修や定期研修の中で、倫理観・接遇・権利擁護などの内容も取り入れ、全職員が共通の価値観をもってサービス提供できるよう努めています。理念の共有を通して、質の高いケアと信頼される事業運営を推進しています。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 職員のモチベーション向上とケアの質の向上を目的に、利用者やご家族から寄せられた感謝の言葉や好事例を職員間で共有する機会を設けています。
    事例検討会やミーティングで良い取り組みを紹介し、成功体験をチーム全体で共有することで、職員の意識向上とサービス品質の向上につなげています。
    また、感謝の声を励みに、より利用者本位のケアの実践を推進しています。

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

当ステーションでは、精神科・一般共に幅広い看護に対応。臨床経験・訪問看護経験ともに豊富なベテラン看護師が多数在籍しています。経験豊富なスタッフが、精神面を含むトータルなケアを心がけています。「寄り添う看護」「笑顔でつながる支援」を理念に、利用者さまとご家族、そして地域全体の幸福を目指した看護を提供しております。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

精神面のサポートを必要とされる方や、在宅療養を望まれている方々が多く利用されています。年齢も幅広いです。ご本人やご家族に寄り添い、安心して生活できる日常を一緒に考えています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

日勤;8:45~17:00
遅出;9:45~18:00

賃金体系

医療法人利田会の就業規則に依る

休暇制度の内容および取得状況

医療法人利田会の就業規則に依る

福利厚生の状況

医療法人利田会の就業規則に依る
eWELL福利厚生サービス利用

離職率

ケアの詳細(具体的な接し方等)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

重要事項説明書(介護保険)
重要事項説明書(介護予防)