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大阪府

Goodforyou訪問看護ステーション

記入日:2025年09月30日
介護サービスの種類
訪問看護
所在地
〒546-0042 大阪府大阪市東住吉区西今川2-19-5 パークサイドマンションSAOMOTO1A
連絡先
Tel:06-6773-9641/Fax:06-6773-9642
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    66/120人
  • 最大受け入れ人数120人中、現在の受け入れ可能人数66人です。
    (2025年09月24日時点)

サービスの内容に関する自由記述

1. 健康状態の観察
 血圧・脈拍・体温・呼吸などのバイタルサイン測定
 病気や障害の状態観察(呼吸・循環・栄養・排泄・意識レベルなど)
 異常の早期発見と主治医への報告・連携
2. 医療処置・治療の継続支援
 点滴・注射・服薬管理
 カテーテル(尿道カテーテル・気管カニューレ等)の管理
 褥瘡(床ずれ)の予防・処置
 在宅酸素療法、人工呼吸器、吸引などの医療機器管理
3. 日常生活の看護
 入浴・清拭・洗髪などの清潔援助
 食事・水分・排泄の援助
 体位変換、関節可動域運動、リハビリ支援
 療養環境の調整や生活習慣のアドバイス
4. 精神・心理的サポート
 不安や気分の落ち込みへの傾聴・支援
 認知症ケア、精神疾患を持つ方への対応
 家族への介護負担軽減・相談対応
5. 在宅リハビリテーション
 筋力維持・関節拘縮予防の運動
 日常生活動作(歩行・移動・排泄・摂食など)の訓練
 福祉用具や住宅改修の相談
6. 終末期ケア(ターミナルケア)
 苦痛緩和(疼痛・呼吸苦など)
 ご本人・ご家族の意思を尊重した看取り支援
 安心して最期を迎えるための環境づくり
7. 多職種・医療機関との連携
 主治医、病院、ケアマネジャー、介護職との連携
 介護保険や医療保険制度の活用支援
 緊急時の対応と医療機関への橋渡し

サービスの質の向上に向けた取組

1. 職員教育・研修
 定期的な内部研修(感染防止、緊急時対応、認知症ケア、倫理研修など)の実施
 外部研修や学会参加を推進し、最新の医療・看護知識を習得
2. ケアの標準化と記録の充実
 マニュアルや手順書の整備によるケアの統一化
 電子カルテや記録様式を活用し、情報共有を円滑に
 ケア内容をエビデンスに基づいて見直し、質の均一化を図る
3. 多職種・地域連携の強化
 主治医・病院・ケアマネジャー・訪問介護事業所との連携を密に
 退院時カンファレンスやサービス担当者会議への積極的な参加
 地域包括支援センターや自治体と連携し、在宅療養を包括的に支援
4. 利用者・家族への対応力向上
 利用者アンケートや相談窓口を設け、意見・苦情を真摯に受け止め改善
 家族への介護指導・精神的サポートの充実
 利用者の尊厳を尊重した個別性のある看護の実践
5. 安全管理とリスクマネジメント
 ヒヤリ・ハットや事故報告の共有と分析による再発防止
 感染対策の徹底(標準予防策、マスク・手指衛生の指導)
 災害や緊急時対応マニュアルの整備と訓練実施
6. 職場環境・働きやすさの向上
 職員の負担軽減(ICT導入、業務分担の工夫)
 メンタルヘルスケアや相談体制の整備
 ワークライフバランスに配慮した勤務体制

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • -

併設されているサービス

-

保険外の利用料等に関する自由記述

-

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

1. 専門性
 医療知識・看護技術をもとに、在宅療養者の健康状態を評価・支援できる。
 褥瘡予防、点滴・カテーテル管理、服薬指導など幅広いスキルを持つ。
 精神科訪問看護や小児・終末期など、専門分野に応じた対応力を発揮。
2. 柔軟性・適応力
 利用者の生活環境(家庭状況や住宅環境)に合わせて臨機応変にケアを提供。
 急変や予定外の対応にも冷静に判断・行動できる。
 一人で訪問する場面が多く、自立して判断・対応する力が求められる。
3. コミュニケーション力
 利用者や家族との信頼関係を築き、安心感を与える。
 医師やケアマネジャー、介護職など多職種との連携を円滑に行う。
 症状だけでなく「生活全体」を聞き取る傾聴力がある。
4. 継続的な支援力
 利用者の生活に寄り添い、長期的な関わりを通して変化を見守る。
 病状や生活状況の小さな変化を見逃さず、予防的ケアを実践。
 「病気の治療」だけでなく「その人らしい生活の継続」を支える姿勢を持つ。
5. 人間性・姿勢
 利用者の尊厳を大切にする思いやりと倫理観。
 独居高齢者や家族介護者への心理的サポートができる。
 地域社会に根差した医療・福祉を支える使命感。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

1. 年齢層
 高齢者が中心(後期高齢者・要介護高齢者が多数)
 若年層や中年層でも、難病・精神疾患・小児など幅広い年齢層が対象
2. 疾患・状態
 慢性疾患(心不全、糖尿病、呼吸器疾患、脳血管疾患 など)
 がん患者(在宅療養・緩和ケア・ターミナルケア)
 認知症や精神疾患(統合失調症、うつ病、発達障害 など)
 難病(ALS、多発性硬化症など)
 小児(障害児、医療的ケア児)
3. 在宅での生活状況
 独居高齢者や老々介護世帯が多い
 家族介護者による支援が必要なケースが多い
4. サービス利用目的
 医療的処置や病状管理の継続
 日常生活支援(清潔・食事・排泄など)
 リハビリテーションによる機能回復・維持
 精神的安定や家族支援
 退院直後の在宅移行支援
 看取りやターミナルケア
5. 特徴的なニーズ
 「病院に通うのが困難」「自宅で最期を過ごしたい」など、在宅志向
 医療と介護を同時に必要とする複合的ニーズ
 家族だけでは支えきれない不安や負担に対するサポートの要望が強い

ケアの詳細(具体的な接し方等)