2025年03月07日09:49 公表
訪問看護ステーション野の花
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
15/15人 -
最大受け入れ人数15人中、現在の受け入れ可能人数15人です。
(2025年02月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・医師の指示により、利用者様の在宅生活を支援(介護、医療)する。
・「あなたらしさ」を一緒に見つけ出し、在宅生活における相談できる窓口であり得る。
サービスの質の向上に向けた取組
・各種研修制度による、キャリアアップ制度あり。
・訪問看護師の全てに電動自転車の貸与
・DXによる作業の効率化のため、iPadの貸与。(紙媒体の記録無し)
・リハビリ職(OT,PT,ST)の配置はなし。看護師集団としてサービス運営しており
「看護師によるリハビリ」にてリハビリを実施。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
保険外サービス無し
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
・看護師のみで運営。PT,ST,OT等の訪問看護はなし。
・「在宅」への訪問看護をしており、施設等へのサービスはなし。
・一人一人がそれぞれの訪問で利用者様への課題解決支援と理解に努める。
・残業は基本的に無し、定時にて帰宅可。
・独自の様々な手当あり。従業員に還元実施。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・介護を必要とする高齢者
・医療行為(精神訪問看護を含む)を必要とする利用者様
・リハビリが必要な利用者様
色々な理由で在宅生活を続けたい人の支援をしております。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
勤務時間 9:00~18:00
※パートは週2日から、1日4時間(午前、もしくは午後のみ)も可、柔軟に対応
勤務日 完全週休二日制(基本は土日)
※祝日は平日扱い
賃金体系
経験による
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇制度あり
福利厚生の状況
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険完備。
離職率
(離職率):9%
(内 訳):昨年の1年間における離職者が1名
(計算式):1人 ÷ 11人 × 100
2025年2月18日時点(過去1年間)
その他
・理念「あなたらしさを支えたい」
高齢者、障がい者、全ての在宅生活を選択される利用者様の精神の安らぎと生活を支える
・存在理由「命の最後の砦となれる会社となる」
様々な関係者と利害関係なく手を取り合い、利用者様の状況に合わせた対応をできる会社であり得る
・使命「関連する皆が幸せになる」
利用者も社員も活き活きとした生活を営む
<野の花の価値基準と行動指針>
①人の悩みから出発する(理解してから、理解される)
「あなたらしさを支える」事は、まずは利用者の事をよく知る事。
その中で悩みや希望を汲み上げてサービスの改善につなげる。
②利用者様の希望と選択を支える
「最後の砦」としての理念を基に、在宅を選択された事を喜んで頂けるよう、常にサービスの改善と提案に取り組む。
③最低限の衣食住を確保する
特に「食べる」事に対して、注意を行き渡らせる。栄養過多、栄養不足、食事自体を出来ていない等、
食の悪化が全ての病の根源である事を肝に入れる。
「食の安定は生活の安定を生み、生活の安定は精神の安定を生む」
④専門性のある技術を習得し、皆で共有する(磨き、協力する)
事業間で切磋琢磨し、協力し、皆で在宅生活を支えるチーム体制を作る事。また、
個人でも能力を磨き自己研鑽を常にする事。
⑤自分に厳しく、他人に優しく
ミスは誰でもする。ミスがあった時に責めるのでは無く皆でカバーをする。
「全ては人の為に」を考えて行動する事で自分の行動や考えを見直す。
⑥限界は無い(できない、無理は言わない)
どんな事でも「やってみなはれ」の精神でチャレンジする。出来ないと思った大半の事は誰かが出来る。
「出来ないと諦める前にやってみる」