介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

大阪府

訪問看護ステーション ニコニコ

記入日:2025年10月07日
介護サービスの種類
訪問看護
所在地
〒587-0051 大阪府堺市美原区北余部40-30 
連絡先
Tel:072-369-4572/Fax:072-369-4356
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    5/5人
  • 最大受け入れ人数5人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
    (2025年10月22日時点)

サービスの内容に関する自由記述

医師の指示書、ケアマネジャーの計画に基づいて、利用者様に応じた訪問看護計画書を立案させて頂き、思いに寄り添ったサービス提供を意識しております。

サービスの質の向上に向けた取組

利用者様に関わることは、常にスタッフ間で情報共有・相談し、サービス向上に努めています。また、多職種の方とも適宜連絡をとらせて頂き、利用者様の安全・安心できる環境に努めております。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 安心して職務に取り組めるように、研修案内や事業所内研修、スタッフミーティングなどで施策や仕組みを明確化

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 採用の効率化のため合同説明会や求人情報の共有の取り組みをしています。
    また職員のスキル向上やキャリアアップを図ることために研修計画を立て、職場の活性化や業務の多様化に努めています。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 不定期にハローワークなどで、採用活動を実施しています。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 希望者には職業体験の受け入れをし、訪問看護について周知するとともに採用活動を実施しています。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 勉強のための時間を確保する支援を実施し、受講の研修が出来るように勤務体制を整えています。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 資格とキャリア段位を連動させ、上位保持者の給与が高くなる制度にしています。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 直接の上司がけでなく、他部署の人材をメンターとして配置しています。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 年間目標・計画を掲げて、年に3回、今後のキャリアプランを一緒に考える面談を確保しています。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 育児・介護休暇の制度を法人で独自に準備しています。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 家庭の都合に合わせて働ける様、時給制で働ける非常勤の制度があります。また、非常勤から正規職員への転換の制度もあります。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 有給を取得しやすいよう、同職種間で交流を行い、有給時には同職種間で補いあう取り組みをしています。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 同職種間で、複数担当制や情報共有等により、業務の偏りの解消し、有給休暇を取得しやすくしています。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 職員向けの相談窓口を設置しています。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 非常勤も含めた全社員に対して健康診断を実施しています。

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • 利用者と職員にとって負担の無い介護技術の研修を導入検討しています。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 看護における事故・苦情だけでなく、職員や職場内での事故やトラブルを想定したマニュアルを整備しています。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 職場巡視などを通して、5S活動の徹底を図っています。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 管理者層の問題意識や課題を周知し、現場の声を踏まえた上で問題意識を解決する具体案を構築しています。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 職場巡視などを通して、活動の徹底を図っています。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減に取り組んでいます。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • タブレット端末やインカム等のICT活用等の導入による業務量の縮減をしています。

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • タブレット端末やインカム等のICT活用等の導入をしています。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、職員がケアに集中できる環境を整備しています。状況に応じて役割の見直しやシフトの組み換え等を行っています。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • 電子カルテにより、利用者の情報がリアルタイムで共有され、スムーズな連携がとれています。
    訪問中もタブレットを使用して患者情報を確認・記録できるため、業務の効率化が進んでいます。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 週に1回ミーティングを実施し、より良い看護の為に今後の方向性を共有し、一貫性のある看護が提供できるように取り組んでいます。また困りごと

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 地域の事業所等と連携し、地域住民向けの研修や交流の実施しています。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 定期的なミーティングを実施し、利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供しています。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • ミーティング等で情報共有する機会をもち、改めてケアの質の向上や接遇マナーについても全体で認識・維持するように努めています。

併設されているサービス

同一建物内に 居宅介護支援事業所・訪問介護・福祉用具・有料老人ホームがあります。

保険外の利用料等に関する自由記述

-

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

スタッフ間・医療機関や他事業所との連携を丁寧に実施し、利用者様の思いに寄り添いながら、利用様に応じた必要な援助を支援しております。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

医療的ケアの要する方、リハビリテーションを目的とされる方、様々です。比較的穏やかでケアの受け入れも良く対応してくださっています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

平日9:00~18:00
土・祝日9:00~17:30

賃金体系

総合給型

休暇制度の内容および取得状況

年末年始(1/1~1/4) 夏季休暇2日間
有給休暇制度

福利厚生の状況

あり

離職率

(離職率):13%
(内訳):1年間の離職者数が2人、1年前の在籍者数が15人
(計算式):13% = 2人 ÷ 15人 × 100
2025年10月1日時点

ケアの詳細(具体的な接し方等)