2025年11月12日11:17 公表
ホームヘルプステーションえがお
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
8/10人 -
最大受け入れ人数10人中、現在の受け入れ可能人数8人です。
(2025年10月22日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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サービスの質の向上に向けた取組
定期的にヘルパー会議・研修を実施しています。ヘルパー研修の中で人権研修・自然災害・感染症対策など研修を実施しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
法人として経営理念を掲げています。介護集会等も年1回開催し、経営理念・ケア方針など確認しています。
法人として募集、異動等も必要に応じて行っている。
経験有無、年齢、前職にかかわらず、幅広い方を対象に募集している。
法人として高校などで職業体験など定期的に開催している。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
介護福祉取得支援、実務者研修受講支援などを行っている。
外部・内部研修にも法人負担で参加しています。
専門化による定期的なメンタル相談を実施している。
年1度、管理者等による職員面談を実施し、悩みや働き方を相談しています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
子育てや介護等の休暇等を就業規則に規定し、働きやすい職場を作っています。
職員の希望に即した非正規雇用から正規職員への転換制度あり、職員の事情等の状況の応じた勤務シフトも相談に応じています。
有給休暇を消化できるように管理者等からも声かけをおこなっている。
有給休暇を消化しやすように利用者さんも複数のヘルパーで担当している。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
職員・家族向け食事会や日帰り旅行など定期的に実施、メンタルヘルス相談窓口を設置している。
年1回、健康診断し、職員の健康を管理している。
法人として身体の負担軽減のための介護技術の研修などを実施している。
事故・トラブルへの対応マニュアルあり、必要時対応しています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
法人として業務改善の会議を実施。
定期的に現場の課題等をヘルパー会議等で実施している。
数年に1度、不要な書類等を廃棄業者に処分してもらっている。
全利用者の業務手順書を作成している。サービス報告書も紙の記録からスマホ記録に変更し、ヘルパー、職員の負担を軽減。
同じ法人のケアマネ事業所と情報を共有、記録を紙からスマホに変更すために介護ソフトを令和7年8月~変更しました。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
月1回程度、スタッフ会議、ヘルパー会議を実施し、勤務環境やケア内容を話しあっています。
年1回程度、ケア方針などヘルパー会議などで学んでいる。
ケアの好事例などを自薦・他薦で出してもらい、ヘルパー会議で全体に共有している。
併設されているサービス
ケアマネ事業所、訪問看護事業所と朝礼や必要時連携している。
保険外の利用料等に関する自由記述
自費サービス 1時間 3,300円
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
20年以上のベテランのヘルパーが多くいますので困難ケースや介護度が高い利用者様も経験されています。調理も得意のヘルパーが在籍しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
常勤職員 月~土の中、週5日勤務 1日7時間45分勤務 、非常勤職員、登録ヘルパーは本人の希望を考慮し、勤務日数、時間は決めている。
賃金体系
法人内で賃金規定あり、毎年、定期昇給あり。年2回賞与。その他手当等あり。退職金あり。
非常勤・登録ヘルパーも賃金規定に基づき定期昇給している。年2回賞与。その他手当あり。一定基準で退職金あり。
休暇制度の内容および取得状況
常勤職員は基本週2回休暇。非常勤職員は本人の希望で契約している。(基本週5日勤務最高で週2日休み)、登録ヘルパーも希望の曜日を休んでいます。有給は全職員、取っています。
福利厚生の状況
共済会に加入職員は食事・映画、医療費などの補助制度あり。
離職率
離職率が昨年1名、離職率4%