2025年01月17日14:41 公表
ケアマネリングみなと
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/10人 -
最大受け入れ人数10人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2024年12月18日時点)
サービスの内容に関する自由記述
まず何に困っておられるのか?其の問題はどこから来ているのか?どうすれば問題の解決へ導く事が出来るのか?についてともに考えていきます。
上から目線で話を進める事はありません。あくまでも利用者を中心にして、自己決定を尊重しつつコミュニケーションを図ります。
多少の物忘れは、加齢に伴う特性であり、その人の人格を尊重し、希望される思いを優先傾聴に努めます。
その中で、利用者家族の能力や可能性を探り、必要な支援を抽出していきます。
利用者もまた、大切な社会資源の一部であり、御自身の持っておられる能力を充分に生かした生活を継続して頂けるよう、共に考え協力していきます。
サービスの質の向上に向けた取組
当事業所は独立型の居宅介護支援です、と説明すると、すぐ帰ってくる質問は、「その仕事だけで、やっていけますか?」
・・・そんな疑問は当然ですが、成り立つように努力を重ねております。(苦しいやり繰りですが・・・・)
2023年11月13年が経過し、継続して活動をしている事業所です。
今後やっていきたい事はいくつかあり、それらを実現するには、気力と能力を身に付けた仲間が居ればこそ可能です。
・・・現在、年齢74越え?になりますが、活動実年齢は若いんですよ!?独立型の居宅で、自分の能力を生かしたい、と考えられる人が居れば、どうぞ面接に来て下さい。若き志を持つケアマネさん、こんな事業所に興味を覚えた方は、遠慮なく介護相談も含めてご連絡をお待ちしております。一緒に、やりましょう。今は、一人で奮闘しておりますが・・・
- 取組に関係するホームページURL
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http://kaipoke.biz/2bz/
http://kaipoke.biz/2bz/
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http://kaipoke.biz/2bz/
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
利用者より、現金を頂いて実施する居宅介護支援サービスは御座いません。
なお、提供地域外の他区利用者からの依頼で居宅介護支援を提供する場合、公共機関交通費実費をお願いすることになります。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
1・ケアマネジャーの事業所の運営のみを実務としており、併設された同一法人で運営するサービスとの兼業はありません。
上部組織等の指示を受けることなく、公平中立の立場を持って各利用者との相談にあたり、必要な支援を行っていきます。
2・当事業所では、利用者に関する働きかけをチームとして行い、担当ケアマネジャーのみならず事業所チームとして支援をいたします。
3・ケアマネジャーとしての資質を向上させるため、週1回以上のミーティング・研修機会を持つよう心掛けています。外部研修会にも積極的に参加して、専門職としての自らの力量を高めるべく研鑽できる体制を取っております。
4・依頼される利用者・家族さんと、一緒に自立支援を盛り込んだケアプラン作成をしていきます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
まずサービスありきと云う立場を取らず、如何したら願われている生活が可能なのか?を考えて行きます。自己決定を尊重して利用者の身になって一緒に在宅サービスの目標を作り、必要な支援プランを作っていきます。
毎月の訪問・面接の中で、生活情報・医療情報・家族情報等を整理し、何が課題なのか?と云う意識を共有していきます。
当事業所に依頼されてくる利用者は、併設する事業に拘らず、公平中立な居宅介護支援を希望される利用者より成り立っています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
ケアマネジャーの勤務時間を、業務の効率を高めて少しでも削減する目的で、1日7・5時間の営業時間としております。
時間通りに仕事が終われないこともありますが、オンとオフの時間を常に意識することで、業務負担を軽減していく所存です。
賃金体系
やりがいある仕事について、賃金も充分に得たい。しかし、法廷で定められた報酬は居宅介護支援で厳密に定められており、現状では十分な賃金とはいえないかもしれません。
しかし、業務の効率を上げることにより、その能力に応じた昇給は可能です。
休暇制度の内容および取得状況
土日と祭日は基本お休みです。また年末年始や夏の休暇もあり、休暇の量としてはそこそこあります。
また、仕事の段取りを調整して、年休取得も計画的に取得できます。
福利厚生の状況
事業所経営が軌道に乗れば、スタッフの福利厚生面等充実させていきたいが、現状では最低限の社会保険加入のみです。
先ずは、事業所担当利用者数を増やし、赤字運営を脱して経営の安定を目指します。
離職率
2024年、入退社した従業員はありません。
その他
介護支援専門員の公正中立が基本理念です。併設事業からや法人経営からの圧力が無い、しがらみのない運営を目指して事業展開しております。