2025年11月05日18:12 公表
脳卒中特化型リハビリデイサービスKijiN
| 介護サービスの種類 |
通所介護
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| 所在地 |
〒597-0072 大阪府貝塚市畠中1丁目2-19
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| 連絡先 |
Tel:072-437-1177/Fax:072-437-1178
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2025年10月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
私たちは脳卒中の後遺症に悩む方々の「諦めない心」に寄り添い「当たり前」であった日常とご家族の笑顔を取り戻すために、これまでの通所介護にはない全く新しいサービスを提供しています。「促通反復療法(川平法)」「課題指向型訓練」「リハビリロボット」を中心に脳卒中ガイドラインに推奨されているリハビリを理学療法士、作業療法士が実施します。また、当施設では自主性を大切にし、自ら立てた目標を達成するためにも自主訓練を積極的に促しています。
サービスの質の向上に向けた取組
職員研修、定期的なカンファレンスを実施しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
介護福祉士資格取得のための実務者研修費用負担、休日取得支援を行っています。
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必要に応じて面談を実施しています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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介護支援技術や腰痛予防の研修を実施しています。
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
外部講師に依頼し各種研修会を実施しています。
業務前後の掃除や、定期的な大掃除等の実施を行っっています。
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タブレットを活用することで即時にバイタルや排せつ、機能訓練内容等を介護ソフトに入力ができ、事務処理の時間短縮、簡易化しています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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研修会を実施しています。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
理学療法士、作業療法士、看護師、介護福祉士、社会福祉士等の資格取得者が従事しています。経験も豊富で安心して利用者の皆様がご利用できます。アットホームで明るく、また、節度を持って皆様のご利用をお待ちしております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
脳卒中の後遺症の方々がご利用されています。皆様とても意欲的にリハビリに取り組まれています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
デイサービス到着後、バイタルチェック、水分補給など行いリハビリ開始。当該施設は脳卒中特化型のリハビリ施設で、皆様同じような悩みや苦労を経験している方々がご利用の為単にリハビリを行うだけでなく情報交換の場としても活用されています。リハビリメニュー実施の間に適宜休憩をとり、水分補給を行い、バイタルチェックも実施します。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
送迎範囲は、貝塚市・岸和田市・熊取町・泉佐野市です。
個別の機能訓練の詳細
脳卒中ガイドラインに推奨されている促通反復療法の資格取得者指導のもとベッド上での施術を行っています。また、作業療法士が常駐し上肢・手指のリハビリも積極的に行っており、上肢機能訓練ロボットも導入しています。利用者の中には上肢のリハビリ目的のために当該施設に通われている方もいらっしゃいます。その他、歩行マシン、リカンベントバイク等の下肢のリハビリ機器もあります。ただ鍛えたりするだけでなく、脱力や筋緊張緩和を目的とするメニューもあり痙縮の緩和、拘縮の軽減も行っています。約3時間のリハビリで20種類のメニューを実施している利用者もいます。基本的に待機時間を無くしたいという考えから多くのメニューを考えてきました。利用者皆様の思いがメニュー開発に繋がっています。