2025年01月16日17:53 公表
介護老人福祉施設 ちくりんの里
空き人数
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空き数/定員
0/100人 -
定員100人中、現在の空き数0人です。
(2022年11月18日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ユニットケアおよび個別ケアを実施している
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
介護老人福祉施設 ちくりんの里
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
年齢層の幅が広く、専門性の高い真面目な職員が多い
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
半数以上が85歳を超えており、高齢者が自分らしい暮らしを送っておられる
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
勤務時間例
① 07:00~16:00
② 09:00~18:00
③ 11:30~20:30
④ 18:00~翌09:00 他
シフト制・月単位変形労働時間制
賃金体系
介護職員
基本給 171,500円~193,500円
資格手当①:3,000円~15,000円(例:介護福祉士12,000円)
資格手当②:3,000円~5,000円(業務外の場合)
夜勤手当:24,000円(月4回の場合)
介護処遇改善手当:10,000円
通勤手当:30,000円上限
家族手当:配偶者10,000円
子一人につき5,000円
住宅手当:5,000円~20,000円
賞与実績:年2回3.4ヶ月(実績)
引っ越し手当:100,000円(規程有)
被服手当:5,000円(年1回)
休暇制度の内容および取得状況
休日
年間107日分
有給10日(試用期間6ヶ月以降)
福利厚生の状況
社会保険完備 退職金共済制度 慶弔特別休暇 職員健康診断(年2回) ストレスチェック(年1回) メンタルヘルスサポート制度 職員互助会 新入職員歓迎会補助金制度
離職率
(離職率):15.3%
(内訳)一年間の離職者15人、1年前の在籍者98人
(計算式)14人÷89人×100=15.3%
2020年11月現在
その他
介護スタッフの人数が標準的な特別養護老人ホームより多いので、働く職員も入居していただく方も最適な環境で過ごすことができます。特養に求められている介護・看護職員の配置基準は、入所者3人に対して1人ですが、同施設の場合、入居者1.7人に対して1人となっています。そのためゆとりを持ってしっかりと介護に専念できます。
■ユニットケアについて:個人の自律を尊重するため、施設の居室を1ユニット10人以下のグループに分けて、少人数の家庭的な雰囲気の中でケアを行うものです。基本的に食事や入浴、施設内の行事などの日常生活はこのユニットごとに行います。従来型の特別養護老人ホームと比較して、新型特養とも言われています。
■ビジョン: ちくりんの里には、「今を大切に」「下から支える職員像」という理念があります。 今を受け入れ、残された能力に感謝して期待する。体の衰を周りの者が理解し、人生の先輩として下から支える。そうして、初めてご本人が残された能力に気付き、その方にとっての普通の生活が営めようになる。この考えを指針として施設を運営しています。そのため、なんでもサポートし、可能性を奪うのではなく、家族のようななじみの関係を構築し、入居者の居宅での暮らしの延長となるように、24時間軸での情報を集め、ユニットのスタッフが共有し、ご本人の意向・好みに基づいた支援を展開していきます。