2025年01月16日17:31 公表
特別養護老人ホームみなと弘済園
事業所概要
| 運営方針 | （１）虐待防止、身体拘束廃止、人権擁護を推進して、人に優しいサービスとケアを提供します。 （２）ホームページを中心とした情報公開、情報開示に積極的に取り組みます。 （３）弘済院付属病院、弘済院第２特養と連携して認知症ケアの充実を図ります。 （４）職員の育成と離職防止に向けた魅力的な施設（働きやすい環境、学習する組織）を推進します。 （５）事業運営の安定化のために、事業収入の増加（利用率アップ）と支出の抑制（コスト削減）を進めます。 （６）食事サービスについては、日々、美味しく、楽しんで食べていただけるよう重点的に取り組みます。 （７）看取り介護を充実させていきます。 （８）職員研修は開催回数、周知方法などを含めて充実した手法を展開していきます。 （９）ICTツールを使って職員間の情報共有を深め、サービスの質の向上と業務の効率化に努めます。 （10）コンプライアンス(法令遵守）を徹底し、働きやすい職場の創出と公正なサービス提供に努めます。 |
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|---|---|---|---|
| 事業開始年月日 | 1965/4/1 | ||
協力医療機関  |
吹田徳洲会病院、医誠会国際総合病院 | ||
サービス内容
| サービスの特色 |
クラブ活動、レクリエーション等を開催し楽しい場面を提供しています。毎月季節に即した行事を開催し楽しみを持っていただけるよう心がけています。 | ||
|---|---|---|---|
| リハビリテーション実施の有無 |
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設備の状況
| ユニット型居室の有無 |
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|---|---|---|---|
| 居室の状況 | 個室 |
15.96㎡ 62室 |
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| 2人部屋 | |||
| 3人部屋 | |||
| 4人部屋 |
51.44㎡ 52室 |
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| 5人部屋以上 | |||
| 消火設備の有無 |
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利用料
| 食費とその算定方法 |
1,445円（材料費+調理費） 負担限度額認定を受けている場合には認定証に記載している負担限度額とします。 第1段階 300円 第2段階 390円 第3段階① 650円 第3段階② 1,360円 第4段階 1,445円 |
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|---|---|---|---|
| 居住費とその算定方法 |
従来型個室 1.231円/日（室料+光熱水費相当分） 負担限度額認定を受けている場合には認定証に記載している負担限度額とします。 第1段階 380円 第2段階 480円 第3段階 880円 第4段階 1,231円 多床室 915円/日（室料+光熱水費相当分） 負担限度額認定を受けている場合には認定証に記載している負担限度額とします。 第1段階 0円 第2段階 430円 第3段階 430円 第4段階 915円 |
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| 利用者負担軽減制度の有無 |
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従業者情報
| 総従業者数 |
144人 | ||
|---|---|---|---|
| 看護職員数 | 常勤 | 4人 | |
| 非常勤 | 5人 | ||
| 看護職員の退職者数 |
常勤 | 0人 | |
| 非常勤 | 0人 | ||
| 介護職員数 | 常勤 | 76人 | |
| 非常勤 | 34人 | ||
| 介護職員の退職者数 |
常勤 | 1人 | |
| 非常勤 | 6人 | ||
| 経験年数５年以上の介護職員の割合 | 56.4％ | ||
利用者情報
| 入所定員 ※＜＞内の数値は都道府県平均 |
270人＜80.2人＞ | ||
|---|---|---|---|
| 入所者の平均年齢 | 85歳 | ||
| 入所者の男女別人数 |
男性：85人 女性：152人 |
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| 要介護度別入所者数 | 要介護１ | 3人 | |
| 要介護２ | 16人 | ||
| 要介護３ | 63人 | ||
| 要介護４ | 86人 | ||
| 要介護５ | 69人 | ||
| 昨年度の退所者数 |
96人 | ||
| 入所者の平均的な入所日数 |
944日 | ||
| 待機者数 |
76人 | ||
その他
| 苦情相談窓口 |
06-6871-8018 | ||
|---|---|---|---|
| 利用者の意見を把握する取組 |
有無 | |
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| 開示状況 | |
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| 第三者評価等の実施状況（記入日前4年間の状況） |
2022/12/23 
第三者評価の結果
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| 当該結果の一部の公表の同意 | |
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| 評価機関による講評 | ・特別養護老人ホームみなと弘済園（施設）は、大阪市の北、吹田･豊中両市にまたがる千里ニュータウンの緑豊かな丘陵地にあり、恵まれた自然環境や隣接の弘済院付属病院との連携で、利用者は静かで安心とゆとりのある生活を送っている。大きな窓からは木々の移ろい、ゆったりとした町並みや万博記念公園の緑地が一望できる良好な立地にある。 ・施設は、大阪市が飛び地に1966年開設、2005年に建替え、2011年から社会福祉法人みなと寮（法人）が公募選考の結果、指定管理者として運営を任され、さらに今年2022年4月に民間移管となり、向こう30年間にわたり管理運営することになった。施設の定員は、270名と大規模であるが、各フロアとも22～25人のユニット制を導入し、職員が利用者一人ひとりに寄り添ったケアができるように努めている。 ・一方、法人は1952年大阪港湾地区の更生施設みなと寮の運営に始まり、救護施設と介護保険事業を中心に、大阪府下に11施設（特養は3ヶ所）の運営と生活困窮者支援事業も行っている。法人は、70年にわたり｢笑顔で支援｣､｢情報公開による透明性の高い事業運営｣と｢サービスの質の永続的改善｣を目指しており、これら精神は今なお施設にも 脈々と受け継がれている。 ・施設は築17年の5階建て、玄関ホールには外からも眺められる季節の楽しい飾りや誰もが憩える喫茶スペースがあり、訪問者を歓迎している（コロナ禍で現在利用中止）。１階には、事務所、相談室、研修室、ボランティア室や職員食堂、更衣室等が、2～5階には個室と多床室(四人部屋)、食堂、浴室、職員詰所、洗濯室、トイレ等が配置されている。1階に厨房があり、食事は温冷配膳車で各フロアに運ばれ利用者に提供される。2階 食堂は大食堂で各種イベントも開催可能で、3～5階は各3ヶ所の食堂が各ユニットに対応している。浴室は、檜の個浴槽が3、車いすとストレチャー対応の機械浴槽が各１設置され、全利用者へ対応可能である。トイレは各居室内に付属のほか、各フロアにも設置されている。内装は、木製フローリングの広い廊下、白を基調とした壁にフロアごとのカラーアクセント（2階はさくら、3階はひまわり等）、寄贈された多くの絵画、利用者制作の季節壁飾り、習字等の作品やイベント写真などが貼られ、全体として落ち着いた上品な空間となっている。各フロアには創意工夫したクリスマスツリーが飾られ、一段と温かい雰囲気を醸し出している。 ・施設サービス特色の一つに食事の充実があり、特別献立、マグロの解体ショー、郷土料理や世界の料理、カレーフェアや丼フェアー等のイベント食を提供している。これらは年3回の嗜好調査に基づく給食委員会と委託業者の創意工夫が反映されている。 ・利用者や家族等に毎年満足度アンケートを実施し、サービス内容、職員の対応や設備等への自由意見や要望をプライバシーに配慮した形での原文を含む、集計結果や施設の分析と総括を公表しており、改善を要する点については各部署ごとに取り組みを進めている。 |
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| 事業所のコメント | 受審に当たり、各部署・委員会に分担して評価項目の内容を確認し、多職種の職員で現状の分析を行いました。評価結果を受けて自信になる部分、改善のすべき部分がある事を認識できました。今後も利用するすべての人が安心で安全に過ごせる施設運営を目指し取り組みたいと思います。 | ||
| 損害賠償保険の加入 |
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| 法人等が実施するサービス （または、同一敷地で実施するサービスを掲載） |
訪問介護 通所介護 短期入所生活介護 認知症対応型通所介護 認知症対応型共同生活介護 居宅介護支援 介護予防短期入所生活介護 介護予防認知症対応型通所介護 介護予防認知症対応型共同生活介護 介護予防支援 介護老人福祉施設 |
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