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大阪府

楽しみデイサービス

サービスの内容に関する写真
記入日:2024年12月09日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒558-0023 大阪府大阪市住吉区山之内二丁目4番17号 
連絡先
Tel:06-6692-2787/Fax:06-6692-2707
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

  • サービスの内容に関する写真
    平成29年3月に新社屋が竣工し、株式会社楽しみの6事業全てを現在の住吉区山之内の社屋に集約しました。
  • サービスの内容に関する写真
    R7年6月
    年に1回の全体会議の際に撮影した株式会社楽しみのスタッフの集合写真。スタッフひとりひとりが大切な人財です。
  • サービスの内容に関する写真
    R7年6月
    介護事業6事業と本部事業部全員がワンチーム!全ての人がHAPPYになるよう、ALL HAPPYを目標にしています。日々の様子はインスタグラム・Facebookへ掲載しているのでご覧ください♪

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    5/30人
  • 最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
    (2025年10月14日時点)

サービスの内容に関する自由記述

デイサービスとしては、自分の親や家族、大切な人を利用させたいと思えるデイサービスを目標に、
「楽しみを叶える ~やってみる!を応援 できる!を共感~」の理念を基に、利用者様の声を聞きながらさまざまな取り組みを行いたいと思っています。
一般浴は旅館のような雰囲気で坪庭が見え、リラックスしてお風呂の時間を楽しんでいただけます。
機械浴には最新の特殊浴槽を導入、寝たきりの方でも安心して入浴していただくことが可能です。
料理人さんを招き、季節の食材を取り入れ、和食器を使用して昼食を提供しています。
利用者様からも大変喜んでいただいており、今後も継続して、楽しみデイサービスだからできる取組みを行っていきます。
ナイトデイも(月)(水)(金)(土)で実施しております。

株式会社楽しみとして、居宅介護支援、訪問看護、訪問介護、通所介護、福祉用具貸与・販売、訪問鍼灸が連携し、総合サービスの提供を行っています。
「希望・誠実・愛情・幸運」を理念とし、地域包括ケアシステムの構築の実現に向け、多職種、地域との連携にも取り組んでおります。

サービスの質の向上に向けた取組

スキルアップ研修:居宅支援事業所との合同研修(事例検討や看取りについて) 全職員対象 1回/月
年間研修:全職員対象 1回/月(サービスの質の向上、リスクマネジメント、個人情報、ヒヤリハット・事故事例、接遇について等) 全職員対象 1回/月
実技研修:社内合同研修(介護技術・高齢者虐待について等) 全職員対象 3回/年
社外研修:随時

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 「希望、誠実、愛情、幸運」という経営理念を大切にし、職員一人ひとりが安心して成長できる環境づくりを進めています。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 入社時の他、定期的な研修を実施し、介護技術や知識の向上を支援しています。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 働きやすさやキャリア支援のため、柔軟な雇用形態を展開しています。無資格でデイ入社で経験を積み、資格取得、ヘルパーSTへ異動などの実績もあり。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • デイの送迎車を活用した地域巡回バスの運行など、地域と密接に連携し、楽しみのビジョンである「ALLHAPPY」の実現、地域共生社会の実現に取り組んでいます。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 資格取得に向けた学習や受験を支援し、スキルアップを応援しています。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 適切に評価し、キャリアアップを支援する仕組みを整えています。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 研修期間中の教育担当の設置、人事面談や管理者面談等整備しています。相談、スキルアップ、キャリアアップが可能です。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 人事評価を基準に、毎月の評価・定期的な面談を実施しています。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • それぞれのライフスタイルに合わせて働き方の選択が可能です。育休取得率は100%。子育てや介護と、仕事を両立できるような仕組みが充実しています。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 有給休暇の取得を推進し、心身ともにリフレッシュできる職場づくりを大切にしています。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • マニュアル化、情報共有ツールの活用を行い、業務整備に取り組んでいます。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 福利厚生の整備、産業医との外部契約など、環境を整えています。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 社員の年1回健康診断、定期的なストレスチェックを実施。休憩室の設置を行う等、心身の健康を守る取り組みを行っています。

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • 介護職員の身体への負担がかからない介助方法の研修等を実施、介護する方も受ける方も安心安全な介護を目指しています。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 対応フローチャートを作成、迅速正確に対応、安心して働ける環境を整えています。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 介護記録のICT化など、業務の効率化を進め、利用者様と向き合う時間を大切にできる体制づくりを行っています。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 業務マニュアルの整備など、役割分担を明確にし、誰でも理解しやすい仕組みを整えています。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 安全性、業務効率、働きやすさを考えた仕組みづくりを実践しています。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • ICTを導入し、記録や情報共有を効率的に行っています。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 記録の電子化による業務効率アップ、タイムリーな情報共有を図っています。

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • ICT機器を活用し、記録や介護負担の軽減を目指しています。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 介護現場スタッフは現場に集中し、より良いサービス提供が行えるよう、本部事業部がその他の業務をサポートし、安心安全を守っています。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • 全社で各種委員会を設置し、定期的な委員会開催、内容の検討・見直し、各スタッフへの共有周知を行っています。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 意見交換がしやすい風土づくりに取り組んでおり、スタッフの声を反映した運営を大切にしています。

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 地域イベントやボランティア活動に参加。デイサービスと近隣の学校とのコラボイベントの実施など、地域と共に歩む事業所を目指しています。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 研修資料・動画からの学び共有や、事例検討会の実施などを通して、介護保険制度の学びや会社理念の浸透の機会の確保を行っています。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 嬉しいお声等の「HAPPY」を職員間で共有、その他事例検討会なども実施し、学びややりがいに繋げています。

併設されているサービス

居宅介護支援、訪問看護、訪問介護、福祉用具貸与・販売・訪問鍼灸が併設されています。
各併設事業所の役割を理解する事で、スピーディーな連携や対応が可能です。
各機関との質の向上を意識した連携、サービス提供を行う事で、ご利用者様の目標達成を実現しています。

サービスの内容に関する動画へのリンク

株式会社楽しみ25年の軌跡
おかげさまで令和7年7月に株式会社楽しみは創立25周年目を迎えることができました。楽しみのこれまでの歩みを動画にまとめたものです。25周年イベントでも動画を流し、参加者さんへも見ていただきました。
株式会社楽しみ SNS企画始動!
株式会社楽しみ本部事業部より、インスタグラム・Facebookにて会社の取り組みやスタッフの働く姿、同意を得た利用者様のデイサービスでの様子を配信しております。皆様に会社の情報を発信しているのはもちろんですが、普段お忙しいご家族様へも利用者様の様子をお伝えできるツールとして大変ご好評頂いております。ぜひ一度、株式会社楽しみのインスタグラム・Facebookをご覧下さい! インスタ【https://www.instagram.com/tanoshimi0702/】
Facebook 【https://www.facebook.com/tanosimi.jp】

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

30代のフレッシュなスタッフから、50代の経験豊富なスタッフまで、幅広い年代のスタッフが活躍しています。
子育て中のお母さんにも、勤務時間の相談を行いながら働いてもらっています。
また、無資格のスタッフでも現場での教育を行い、安心して働いてもらうことが可能です。
医療面では、楽しみ訪問看護ステーションとの連携を行い、すぐに相談が出来る、従業員にとっても安心できる環境です。
スタッフ一人一人の長所を活かし、短所は全員でカバーすることで、楽しく働ける環境作りに力を入れています。
夜間デイもスタートしてシフト制になったため、働き方も様々です。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

要支援の方、要介護の方、介護度に関係なくご利用いただいています。
利用者様の「やってみる!」を応援し、利用者様ご自身が選択して活動に取組んでいただけるよう、幅広く準備しており、脳トレや手工芸、塗り絵、カラオケ、機能訓練など、みなさま積極的にデイサービスでの楽しみを見つけてお過ごしいただいています。
自立支援や余暇支援を通して、利用者様一人一人の楽しみを叶え、安心して地域で生活できるように引き続き、サービスの提供に努めていきます。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

7:30~22:00(実働8時間 早番・遅番のシフト制)
休憩時間60分

賃金体系

フルタイム 月額 190,000~300,000円(介護経験・資格手当・能力等により変動)
昇給:あり(人事評価による)
賞与:あり(業績による)

パートタイム 時間額 1,200~1,750円(車の運転・資格等により変動)

休暇制度の内容および取得状況

休日:日曜日とその他平日1日(週休二日制) 
その他休暇:年末年始12月31日から1月3日
有給:6ヶ月経過後年次有給休暇10日 ★会社全体で有給休暇取得を勧めており、随時取得しています
産前産後休暇・育児休暇取得できます

福利厚生の状況

交通費支給(月額20,000円まで)
資格取得支援のための授業料貸与制度。自己研鑽のための図書購入制度あり。
その他、学ぶ環境を整えております。外部研修なども必要に応じてご参加いただけます。

離職率

離職率:27%
内訳:1年間の離職者数が5人、1年前の在籍者数が18人

計算式:27%=5人÷18人×100

2025年10月15日時点

ケアの詳細(具体的な接し方等)