2025年01月16日17:35 公表
訪問介護 わたしの家
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/210人 -
最大受け入れ人数210人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2024年12月25日時点)
サービスの内容に関する自由記述
様々な心身状況及び疾病状況の方への対応ができるように下記のサービスにも積極的に対応。
介護保険サービスだけでなく、障がい福祉サービスも積極的に取り組んでおり、
在宅での支援 居宅介護
視覚障がいの方への同行援護
社会参加のための移動支援
障がいを持った子どもの通学で困っている方のための通学支援
公的サービスでは対応できないときには自由契約サービスがあります。
サービスの質の向上に向けた取組
サービス提供責任者は、月に2回訪問会議を行うことにより、利用者の課題に対して情報共有してします。
また、本人様に寄り添ったサービス提供できるよう利用者さんに毎月モニタリングを行い、ニーズを随時確認。
新人のサービス提供責任者に対しても基本から研修を行っています。
訪問介護員(ヘルパー)に対しては、毎月ヘルパー研修会議を行い、会社の理念の統一、技術の向上に努めています。
個別研修及びスキルアップ研修の徹底
ヘルパーさんは、日々のサービスの技術面の不安を抱えているため、少しでも軽減し自信を持って対応できるように各々に合わせた研修をしています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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併設されているサービス
居宅介護支援事業
4名のケアマネージャー在籍
「誰と、どこで、どのように、最後を迎えたいか」を引き出しながら、それに沿った課題に目を向けマネジメントを行っている。
デイサービス(わたしの家大学)
宅老所的な、利用者さんが受け身の対応ではなく、大学方式で毎日取り組んでいます。
大学方式とは、選択科目を選んで自ら学ぶシステムで科目ごとにボランティア教授が在籍。総勢60名のボランティアに支えられて運営。
毎年、年度末には、進級式を行い、修了証授与式も行い、利用者さんも日々のデイサービスを充実感を持って利用されています。
また、身体を動かすことに特化した体育学部(短時間のリハビリデイ)も併設
サービス付き高齢者住宅
名称:わたしの家あいあ~る
13名という少人数の住宅で24時間対応中。
食事は、朝昼晩、調理ボランティアさんが、温かく味ももちろん美味しいご飯を提供。
現在の入居者さんからも好評いただいています。
保険外の利用料等に関する自由記述
介護保険の限度額を超えた方
(施設入所された方の)お話し相手 生活援助
自由契約
身体介護 3000円 生活援助 2500円 通院介助の中抜き1115円
※上記金額に消費税が付きます。また、上記は1時間の料金になっています。
※通院介助中抜きとは、待ち時間や診察・リハビリの時間のことを指します。介護保険では、原則院内の介助は、実費負担になります。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護する人もされる人も笑顔の介護をモットーにサービスの提供を行っている。
年齢層は、20歳代~70歳代まで幅広く登録しており、その年齢の持ち味を生かした派遣をさせていただいています。
男性ヘルパーも10名在籍。
その他、市町村事業ではありますが、多胎児(ふたごや三つ子など)育児支援・ひとり親家庭等日常生活事業・育児支援家事援助事業も委託を受け、ヘルパー派遣可能。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
介護保険事業対象の方だけでなく、障がい福祉サービスの対象の方
障がい福祉サービスにおいては、成人の方だけの対応ではなく、小学生の児童の方も対応。
また、吸引・経管栄養等の医療的ケアの必要な利用者さんもいらっしゃいます。
事業所探しに困っている方からも喜ばれています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
7:30~22:00でフレックスで9時間拘束8時間労働を基本にしている。
週休2日制
12月30日~1月3日は、特別休暇としている。
賃金体系
勤続年数 職務の経験年数 役職 資格 等の項目を基準にキャリアアップ表を作成して賃金体系を毎年4月に決定。
常勤者は年俸制。非常勤パート及び非常勤登録ヘルパーは時給。
また、賞与は年に2回(処遇改善加算)あり。
休暇制度の内容および取得状況
週休2日
有給も本人の希望により対応。
12月30日~1月3日は特別休暇
福利厚生の状況
職員の休憩のための休憩室を設置。
休憩室内の飲料物も無料。
年に1回 懇親会を開催。