2025年01月16日16:53 公表
気軽に集えるミニデイサービスきらく会
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/13人 -
最大受け入れ人数13人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2024年12月23日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者2名に対しスタッフ1名の配置です。
食事は、スッタフが交代で手作りをし、時には利用所様にも参加していただき、家庭料理を味わって頂いています。
入浴は個浴で、ゆっくり入っていただけるよう配慮しています。要介護5の方ももちろん大丈夫です。(座位が取れれば2人介助で行います)
13人定員の小規模ならではの、顔が見える関係づくりをすることで、ご利用者様はもちろんの事、ご家族様との関係づくりにも力を入れています。
介護する、されるの関係ではなく、共に泣いたり、笑ったり…、そんな心の触れ合いを大切にしたいと思っています。
また、ご家族様のご要望にお応えし、夕食の提供ができる延長体制を整えました。
今年、「お泊り」対応のご要望にお応えできるよう、体制作りが整い、8月から緊急時に特化するかたちで、対応しております。
サービスの質の向上に向けた取組
ご利用者様が安心して、より心地よく、そして楽しく過ごしていただけるよう、日々の時間の振り返り、改善に努め、スタッフ各自の気づきや工夫を、月に一度の勉強会やミーティングで共有している。また、認知症や高齢者介護、介護者家族のメンタルケア等の研修等に積極的に参加し、スタッフ間の介護技術や意識を高められるよう努力しています。
- 取組に関係するホームページURL
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ご利用者様の様子
http://kiraku-kai.com
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ご利用者様の様子
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
延長サービスを実施していますが、介護保険外でも17:30以降30分毎500円~19:30まで対応しております。
また、ご家族様の急病や急な帰省により、宿泊が必要になった場合は、1~2泊の緊急時宿泊対応17:30~9:30 \7,000.-を行っています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
それぞれに子育てや介護を経験し、世話をするという一方向ではない『お互い様』の関係性作りが、認知症や高齢者介護でも、必要であることを実感し、実践している。
決められたプログラムではなく、同じ時間を育む仲間として、ご利用者様と一体となり、1日を育む姿勢を持っている。
(例:DIY、お菓子作りや料理、絵画…お好きなことで力を発揮いただけるよう努めている。)
時には身内のように、時には友達のように、相手のご様子に寄り添いながら、安心して過ごして頂ける雰囲気作りや声掛けを心掛けている。
日々、試行錯誤しながら、「きらく会らしい…きらくな時間」を提供している。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
『気軽に集える…』にある通り、近所の家に遊びに来たような、お馴染みさんの雰囲気があり、予防の方から認知症の深い方まで、どなたも同じ空間で過ごされています。
落ち着かれず、ウロウロされる方がいても、その方に優しく声をかけて下さったり、スタッフのお手伝いを率先してしてくださる方もおられます。
ここに来ることで『役割』が自然と芽生え、ご自身の元気づくり、居場所となっているようです。
重度の方もおられますが、皆さんの和気あいあいとした雰囲気が「心地よい」との事で、ベッドで休まれながら、その雰囲気を味わっておられます。