2025年03月07日09:29 公表
自立支援センター・びーず
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/40人 -
最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2022年12月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
月に1回ヘルパーミーティングを開催し(オンライン)利用者様の状況を確認して情報共有するとともに、よりよいサービスについての検討を行っています。検討された事項はすぐにサービスに反映させ、振り返りと評価を行って、必要な改善につなげています。
サービスの質の向上に向けた取組
月に1回、少人数に分けて、技術向上のための研修を行っています。
- 取組に関係するホームページURL
-
-
自立支援センター・びーす
http://bizu.hp.gogo.jp/pc/index.html
-
自立支援センター・びーす
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
-
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
-
-
-
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
-
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
-
-
-
併設されているサービス
総合事業、障害福祉サービス(居宅介護、重度訪問介護、同行援護/移動支援)
保険外の利用料等に関する自由記述
通院等の移動に関する交通費、利用者様の自宅における水道光熱費等の実費は、利用者様にご負担いただいています。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
50代以下のヘルパーは体力があり、身体介護の技術を日々磨いています。
60代以上のヘルパーは生活援助の技術が高く、利用者様に喜ばれています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
-
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
24時間サービスを提供していますが、従業者の勤務可能時間を踏まえてシフト調整を行っています。
賃金体系
常勤、非常勤それぞれについて、勤務能力、資格、経験年数に応じたキャリア等級を規定し、その規定に基づいた賃金を支給しています。
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇については就業規則にて規定しています。翌月のシフトを組む際に、従業員の休暇希望をきいてシフト組みに反映させています。
福利厚生の状況
年に1回の社員旅行と、年に2回程度の親睦会(レクリエーション)を実施しています。
その他
良質なサービスを提供するために、利用者様とご家族、ケアマネジャー、事業所(ヘルパー)の連携が重要だと考え、その関係性を良好に保てるよう日々努めています。